めそめそしてたのは、

渋幕という最強お守りを手にした我が子ではなく、

サピの送迎、テキスト管理、過去問コピーに

明け暮れた伴走母。


「ママができることは終わっちゃった。明日お弁当作ることくらいか…」と寝る前に夫につぶやいたら、

寂しくて泣けてきた。


一生懸命で可愛かったなぁ。

もう、あんなに可愛い姿を

間近で見られなくなるのかなぁ。


私のスケジュールでは2月5日まで一緒に走るはずだったのに、昨日で終わってしまいました。


私は、すぐイライラしちゃう未熟な大人。

あの子は、いつも明るくて、

自分で自分の機嫌を取るのがすごく上手。

あの子とじゃなかったら、一緒に走れなかった。


たくさん楽しい気持ちにさせてくれて

ありがとう。感謝の気持ちでいっぱいです。


どうか、第一志望に合格していますように。