一昨日、学生時代の友人からラインがきました。
年賀状のお礼や近況報告の連絡でしたが、その中に
「まだまだ色々チャレンジできるんだね。感動と勇気をもらいました!」というコメントがあったので、確認したところ、大きな誤解があることがわかりました
その話の前に、、、
我が家の年賀状は毎年夫が作成しています。
歳を重ねていくと、それまで家族写真だったものが、子供だけの写真になり、そのうち写真を載せなくなっていく人も多いです。
年賀状に大きなこだわりがない私は、普通の年賀状でいいと思っていますが、
子供が生まれてから、夫が毎年こだわって作ってくれているので、ずっとお任せしています。
夫の会社の関係の方など、会ったこともない方に、
年々老いてたくましくなっていく自分の姿をさらすのは、正直ちょっと恥ずかしいし、うーん💦って思うこともありますが、まあいっかと黙ってます。
夫曰く、
お付き合いがあったのは親の方なのに、
子供(だけ)の写真を送る人が多い。
皆、付き合ってきた親(知人本人、友人本人)の写真がみたいのだと。
歳を取ってきて、自分の写真を載せないのは、ずるいとのこと
そのため、どんな関係の方にも、家族全員の写真が載っている年賀状を送っています。💦
写真の選択についても夫がしているため、
この写真を選んだんだ
と思うことも正直あります。💦
ですが、せっかく作ってくれた人に文句を言わない方がと思いこれも黙っています。
ただ、もし好みを言えるとしたら、
親しい人ばかりではないため、受け取る相手に誤解を与えないような、なるべく無難な写真(出来れば遠目からのもの)を選んでほしいという希望はあります。
さて、今年の年賀状に載せていたのは、
家族で初めて行ったディズニーシーの写真。
息子のドラム。
娘の習い事の発表会。
そして娘のバンジージャンプの写真でした。
どうやら、その娘のバンジージャンプの写真を私と誤解したらしいのです。
アラフィー主婦が頑張ってバンジージャンプに挑戦し、その写真を年賀状の写真に選択したなんて、
素敵すぎます。
かなり活発なアラフィー女性ですよね。
私は普通のアラフィー主婦なんです
すぐに友人には訂正しておきました。
私がしたのは、バンジージャンプの見学でした。(娘からのお願いもあり、、)
バンジージャンプをするために、なんのためらいもなく嬉々として(猿のような早さで)タワーを登る娘
私は足がすくむ思いで娘の後ろからタワーをのぼり、
タワーの上から娘がバンジージャンプをする姿を見学しました。
去年1年間で、一番足のすくんだ経験でした。💦
バンジージャンプをしたのなら、
バンジージャンプしたんだよ!って周りに言えます。
ちょっとしたネタにもなるし価値があると思います。
ですが、バンジージャンプの見学は一番割に合わないと思いました。
まず、下が丸見えなタワーを登るのがとても怖い
しかも、バンジージャンプをするわけではないため、
自分はまた登ってきた長い階段をおりていかなくてはいけません。
バンジージャンプをした(できた)という経験が得られないうえに、かなり怖いのです。
1つだけよかったのは、値段でした。
300円でできました。
見学するくらいなら飛んでしまった方がいいとは思いますが、
もしネタとしてやってみたい方は、
千葉の牧場でやってみてくださいねー