人も自分も癒します、チャネラー・まりくーとです
子供の貧困が増えている、という話も聞きますが、私の周りでは大体の子供たちは
欲しいものを買ってもらっているようです。
この、『欲しいものを買ってもらう』ということ自体は、悪いことではないと思うのですが、
全く我慢もさせずにほいほい買ってあげるとか、欲しいと言う前に買い与えるというのは
やはりあまりよくないようです。
そうやってちょっと欲しいと思っただけで手に入れてしまうと、忍耐力が付きませんし、
モノを大切にできなくなってしまうんですよね。
今、少子化も進んでいて、じぃじ、ばぁばもお金があるのでどんどんお小遣いをあげたり、
分不相応のものを子供に持たせたりしてしまっています。
それを、ちゃんと感謝できるように育てればいいのかもしれませんが、どんどん
買い与えられるとなかなか感謝することもできないのではないでしょうか。
ですから、なるべく気を付けて、お誕生日やクリスマスなど特別な場合だけにするとか、
お金なら親が預かって貯金しておくなど考えてみるといいですね。
じぃじ、ばぁばの買ってあげたい気持ちもかなえつつ、子供が当たり前と思わないで
きちんと感謝して受け取れるように、促していけるといいですね