毎日のように自己満の創作料理を作ってるわけですが、
お気づきでしょうか?
出来るだけ一度の食事に「海のものと山のもの」を使うよう心掛けてるんです。
海のものと山のもの(*´?`*)。o○
窓ぎわのトットちゃん という本をご存じですか?
黒柳徹子さんが幼い頃の自伝書なんですけど、そこに出てくるんです。
弁当を持っていくんですね。学校に。
先生が言うんです。
「必ず海のものと山のものを入れてくること」って。
海のものは、例えば海苔とかワカメとか魚とか。
山のものは、例えば野菜とか山菜とか肉とか。
ようはバランスなんですよね。食事の。
この本を読んだのは・・・
恐らく小学生か中学生の頃やったと思うんですけど、
とにかく内容がおもしろくて何度も読みました
「なるほど、今の徹子さんの土台になってるんやな」って納得できます。
大学生の時に独り暮らしした時も、
仕事で独り暮らしした時も、
必ず「海のものと山のもの」を取るようにしてました。
今もその習慣は続けています。
大切な事やと思うし、自分の体にもいいんですよね。
ニュージーはとにかく海のもののバリエーションが少ないので
冷凍エビは大活躍
家族が送ってくれた塩昆布や海苔、おかかのふりかけも大活躍してます