前回のブログにも書きましたが、

最近、音叉を買いました。


絶対音感のある私。


前回に引き続き

面白い事が色々と分かってきました。


様々な周波数の音叉を購入したので、

色んなhz周波数を楽しんでいました。


私が気がついた事。

もしかしたら

その世界の知識では当たり前の事

なのかもしれませんが…

(私は知らなかった)


皆様は Om(オーム)もそうですが、

お経を唱える時は

とある特徴的な音階で唱えるのを

ご存知でしょうか?


よくOmは音の響きが重要で

言葉自体には特に意味がないと言われています。

喉から響くように発するのがポイントです。

また、

お経もダミ声のように声を響かせながら

独特な音階で唱えられますね。


そう、

それは正に174hzと同じ周波数。



つまり、

Omやお経を唱えたり聞いたりすると、

174hzを聞いているのと

同じ効果があるという事ですね。


特にお経は鍛錬したお坊さんが唱えたならば、

皆同じ声に聞こえますから、

いつも不思議だなと思っていました。

素人がただ読むのとは全く違う訳です。


あの音の響きに意味があったのだと

ようやく分かりました。


周波数とは面白い分野だと

改めて感じた今日この頃です。