フェラーリと私 | 河野万里子が見るカラービジネスの視点

河野万里子が見るカラービジネスの視点

色には無限の可能性があります。想い、理念を見える化し、相手のニーズを引き出すことが出来ます。色は視覚化された共通言語。そのテクニックを独自のカラータイプ理論や配色理論でお伝えします。

こんにちは、 

カラービジネスコンサルタントの河野万里子です。

【フェラーリと私】

 

日本マーケティング学会での発表以来

色彩舎、カラータイプ協会ともに多忙を極めblog更新を

ご無沙汰しておりました。

 

少しさかのぼって

あの興奮の11月30日に開催された鈴鹿サーキットでの

フェラーリイベントの感想を書いてみたいと思います。

 

下記はそのイベント直後の感想です。

 

 

今回のイベントが、例えばベンツやポルシェ、またはレクサスでも、

こんなに私自身がハイテンションにならなかったと思います。

 

何故かというと、ベンツやポルシェ、レクサスに乗る人は私の知り合いや、

友達のお父様やご主人様にもいらっしゃいます。

 

いわゆる、「想像範囲」の良識人たちであり、

そういう意味では私にとっても「安心感のある」「よく知った人たち」でもある訳です。 

 

しかし、しかし!!!

「フェラーリに乗っている人たち」というのは、私の「知らない人たち」

 

私の知らない価値観や生活を送っている人たちなのです。

フェラーリを購入しようとした人は、私の知り合いでは今までに

「たった一人」の大学の先生だけです。

 

「どんな人がフェラーリに乗っているんだろう???」

 

 

そんな素朴な好奇心が、カラービジネスコンサルタントとして

「全開」になり、今日のイベントとなった訳です。

 

バブル全盛期を謳歌した私でさえ、「超バブル」に感じる人たちって

どんな人なんだろう??

 

でも、やっぱり「車が好きで」「人生を楽しんむ」ということに

積極的な人たちが集まっていらっしゃるなと感じました。

 

「お金」だけでは説明できない、「ワクワク」と「スリリング」を、

私も今日パーソナルカラー診断の合間に見る、

フェラーリのレースでも感じることが出来ました。

 

普段は、車のエンジン音はただの騒音にしか聞こえないのですが、

走行中のエンジン音は「生きる力」や「明日へのガッツ!」

に聞こえてきて、すごく心地いいのです!!

また、スピードを出して走るフェラーリの

美しいこと、かっこいいこと!!

「フェラーリ」は私にとって、「どいうやって生きるのか」

を考えさせられるいい機会になりました。

 

 

また、続けてイベントに参加したいです♪

 

 

カラービジネスにご興味ある方は

色彩舎ホームページをごらんください

きっとヒントがあると思います。