こんにちは。
鞠小路スタイル京都教室の中尾です。
「和」のポーズ
この写真は、生徒だった時に
【きものの学校 人に着せる 無重力編】(クリックするとリンクします)
のレッスン中に、代表田中に振袖を着せてもらい、その感想を
求められ、とっさに出た「和」のポーズです。
この時に感じたのは、
着物の布目が揃って着姿がきれい
身体がとても楽、リラックスしている
イコール、布と身体が調和している!
ということでした。
よく着付けに関するイメージで
「見た目がきれいではない」「苦しい」「着崩れる」というのがありますが、
鞠小路スタイルではつねづね、
「きれい」「らくちん」「着崩れない」をモットーに
シンプルな手順をお伝えしています。
着心地にフォーカスするのが「無重力着付け®」
しかし、「きれい」「らくちん」「着崩れない」の上を行くのが
「無重力着付け」です。
着せられた人が
「マッサージ受けているみたい」
「お風呂に入っているみたい」
「眠くなってくる」
と言って下さるような着心地になる着付けを伝授します。
体感を重視するレッスンです
レッスンでは、体感を重視します。
なぜなら、このコースで得られる成果は、「着物の着心地の変化」
だからです。
講師が生徒さんに着物を着せて違いを実感していただく
生徒さん同士で着せ合いながら、
身体のどこに布を当てれば軽くなるか?
布の状態がどうなっていれば身体は心地よいはずか?
と体得していきます。
手順自体は鞠小路の手順ですが、
視点の切り替え
視野の拡大
を獲得することによって、同じように着せていても体感が全く変わってきます。
着付けはできるけど、もっと極めたい、もっと良いやり方があるのでは?
とお考えの皆様にこそ、受講していただきたいコースです。
ただいま4月開講クラスのお申込みを受け付けております。
ぜひ「気持ち良い着心地の着付け」を習得してくださいね
【きものの学校 人に着せる 無重力編】(クリックするとリンクします)
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