皆様こんにちわ

 

毎日が日曜日の私は

感覚が鈍っておるのですが

ゴールデンウィーク

突入でしょうか?

 

昨日から天気が良くて

とっても嬉しいです♪

 

さて

私は香港23年在中に

7社渡り歩いたのですが

 

なぜか

7社中6社が

衰退の一路を

たどっております。。

 

事業縮小

香港撤退

倒産

 

そのいずれに

当てはまってます

 

まあ23年も経てば

色々ありますし

日本経済自体が

よろしくありませんからね

 

私が座敷童でも

福の神でもなんでもなく笑

 

時代の流れ

盛者必衰の理なの

かも知れません

 

さて

まだ衰退の一路を

たどっていない

残りの1社

 

それは私が今年3月頭に

退職した最後の会社です

 

大手リース会社2社が

合併したのですが

 

それぞれ

人事マネージャーが

おります

 

私ともう一方の

人事マネージャーは

協力して

合併を乗り切りました

 

しかし

当然ながら

一社に2人もマネージャーは

必要ありません

 

個人情報の合併を

終えた途端

会社の私へのあからさまな

自主退職を促す態度に

ブチギレムキームキー

 

自分に正直な私は

速攻退職を決意♪

 

パートナーである

もう一人の人事マネージャーに

退職の旨を告げましたら

 

”えええええーっ!

私が先に辞めようと

思っていたのにーーっ!

まりりんさん思い直してええ”

と懇願されました。。

えーんえーんえーんえーんえーんえーん

 

ははは

それ本音じゃないでしょお願い

彼女優しいから

会社から自主退職を

促される

私に気を遣って

言ってるんだなと

思ってました

 

”バックれることを

許してね

 

でも私の貴重な人生の

時間をこんなクソ会社に

使うなんで時間の無駄だと

思うの

 

人生楽しんだもの勝ちお願い

 

そして

自分の健康と

幸せ以上に

大事なものなんてないよ

 

あなたも健康に

気をつけて!

 

色々助けてくれて

本当のありがとう!”

とお礼を述べました

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

ちなみに

バカ社長と

クソ日本人駐在員どもには

挨拶どころか

 

”てめーら帰国後

全員リストラされろ

バーカ!”

呪いをかけて

オフィスを出ました♪

 

まりりんらしい

爽やかな最終日です♪

ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

 

さて

日本に一時帰国し

お花見しーのコスモス

 

20年ぶりに

カラオケ行って

宇宙戦艦ヤマト歌って

喉からしーのえーん

 

隠居生活楽しんでましたら

 

前の会社の同僚から

メッセージが

 

”まりりんさん

ご存知かも知れないけど

 

人事マネージャー

辞めるってよ”

 

え?えええええ???

マジかーっ!

ポーンポーンポーンポーンポーンポーン

 

慌てて彼女(人事マネージャー)

にメッセージしましたら

”まりりんさんに

全部任せて辞めようと

思っていたのに(本気で)

先を越された笑”とのこと。。

 

私が辞めた後

すぐ辞表を出したそうです

本気だったのね。。

 

パニクったのは

アホの

日本人派遣社員ども

ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

 

人事という仕事を

舐めんじゃねーよ!

税務局や移民局の対応

英語も怪しいおっさんたちに

対応できるかね笑

 

まあ頑張って

こんなブラック企業でも

働いてくれる

変態を探せやw

ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

 

そしてもう一丁

爆弾〜〜

 

私が退職する前に

同僚が突然亡くなったのですが

 

会社から保険金が出るため

ご遺族からの死亡証明書を

待っておりました

 

しかし

医師から死因を吟味したいと

なかなか証明書が出ず

 

私の退職まで処理が

間に合わなくて

その件は人事マネージャーに

引き継いだのですが

 

なぜ吟味が必要なのか

それは過労死の

可能性

あるからです真顔

 

過労死と確定されたら

遺族は会社を訴えるでしょう

 

そうなったら

警察&マスコミ沙汰

ですなあ〜

 

私はすでに退職

もう一人のマネージャーも

5月の頭で退職

 

事情をよく知らない

新人マネージャーに

対応できるでしょうか

 

駐在員のおっさんたち

本社への言い訳頑張って

考えてなw

(因果応報じゃ!ボケ)

 

私が去った後

その会社は衰退の一路を

辿るというジンクス

 

7社目のこの会社の行末を

 

私は東京か香港で

心穏やかに過ごしながら

 

風の便りで聞くことでしょう