虹の作家〜Ay-O(アイオー)美術館オープニングへ! | 銀座一丁目の画廊 ギャラリーゴトウ『絵のある生活』

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東京銀座にある画廊ギャラリーゴトウのブログです。毎週2つのスペースで開催される展覧会は、どなたでもご自由にご覧頂けます。
作家に直接お会いすることや、展示作品をお持ち帰りになることもできます。アートを生活の一部にしてみませんか?


  アイオーさんについて、Wikipediaから引用してご紹介します。✨
「靉嘔(あい・おう、英語: Ay-O、1931年5月19日 - )は、日本の美術家。1960年代のフルクサスに、同運動の国際的な活動の初期から関わったことで知られる。本名は飯島 孝雄。虹の色彩の作家として知られる。」

エッフェル塔のてっぺんからから虹の布を垂らした、美しいパフォーマンスも有名です。

昨日、茨城県行方市のご実家の前に、美術館をオープンされ、お祝いに伺いました。
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ギャラリーゴトウでは、今まで数回、個展を開催。また、野田哲也さんとの2人展も開催しました。ギャラリーの6周年記念には、「鳥・6・木」という、木が鳥にも数字の6にも見えるという楽しい作品をオリジナルで制作してくださいました。

白亜紀の恐竜たちを描いた、レインボー恐竜。
目の覚めるような色彩、ユーモアと楽しさ、エネルギー! 

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(二階の襖もすべてAyーOさんの作品。)

スケールの大きさはいつもながらです。
アイオーさんの世界にいると恐竜も愛らしく見えます*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
85才のお茶目なアイオーさんは、とっても気さくに迎えてくれました

版画家 野田哲也ご夫妻やアイオーさんの娘さん夫妻、福井から駆けつけた、刷り師の助田さんとも交流。
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中央がAyーOさん。

そして近くの霞ヶ浦の夕暮れをしばし味わい、東京へ。

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素晴らしい1日でした!

ギャラリーゴトウ / Gallery Goto
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