こんにちは！
起業初期専門ビジネスコーチ 古賀あさ美です
今日はプライベートなお話をしてみます
実は、私…4月に
モラハラ夫から逃げました
子供が二人います
小4と小1
結婚して12年
モラハラが当たり前で
「私さえ我慢すれば・・・」
と暮らしてきました
なんでも理解があるように
私が起業することも賛成してくれましたが
うまくいき始めると
小言が増えたり、威圧的な行動をとったり…
時には、自殺をほのめかされたり…
そのたびに
うまくいっていた仕事もセーブするように
精神的に追い込まれていました
子どもたちも生まれたときから
当たり前に気を使って暮らしていました
そんな暮らしにひずみが出たのが去年
私はうつ病になり（この話は今度ゆっくり！）
長女は不登校になりました
2人でゆっくりとした時間を過ごしながら
家の息苦しさを感じ始めていました
春になり
気持ち新たに長女と「頑張ろう！」と前を向いて進みだした
ある日、事件は起きました
いつものようにお酒を飲み
となりの部屋で休んでいた夫
リビングで長女の学用品を探しながら
長女に「1年休んでいたけど、ちゃんと管理をしてね」と
言いながら探していました
その声を聞いて、モラハラ夫が登場
「お前の言い方は何だ!!!」
はい！来た、来た…と
いつもと変わらず「すみません」と謝って
すり抜けようと思いましたが
なかなか怒りを収めてくれず…
長女が泣きながら
「ごめんなさい!!!」と叫ぶし…
私の中で何かが…プツンと切れました
「もう無理です。離婚しませんか？」
と言ってました
モラハラ夫が
「あぁそうしよう！」と言ってくれたので
「明日、役所に行ってきます」
と返事した瞬間！！
私と長女に向けてグラスを投げられました
いのちの危険を感じたので
長女にお隣りへ助けを求めるように叫びました
気づいたら私は胸倉をつかまれていました
この事件でお隣さんが介入してくれたおかげで
市役所の相談室へ行くこととなり
DV案件となり警察の生活安全課にもいくことに…
思った以上に大事になってしまい
私が我慢したほうがよかったのでは？
と何度も何度も思って
そのたびに泣いて…
しかし、1週間で家を出ることになりました
この一週間、泣いてばかりでした
一週間で決意しないといけないことが
次から次へと出て…
この決断は合っているのか？
苦しかったです
家庭内のことって
離れて暮らす両親にもわかってもらえず
相談しても
「子供はすぐに大きくなるから…
あなたが我慢して、頑張りなさい！」
と言われていました
今回、市役所や警察が介入してくれたことで
初めて信じてもらえました
モラハラ夫は、外面がいいのです
もし今、我慢している人がいたら
一度、市役所の相談室へ行ってみてください
逃げる方法を一緒に考えてくれます
私は娘たちと逃げたおかげで
毎日笑顔で過ごしています
長女も事件のトラウマはあるものの
月1の小児科でケアしながらも
今は学校に楽しく通っています
毎日、放課後もお友達が遊びに来てくれます
小児科でも、学校でも
「お父さんと離れたことが、よかったね！」
と言われます
私の判断は間違っていなかったと
涙が出ました
今、この環境になって
起業してて、よかった！
と心から思います
学校に行っている長女ですが
4時間で迎えに行く日もあありまありま
3限目から登校する日もあります
そんな時も
「いいよ」と受け止められるのは
起業して、自分で時間をコントロールできるから
彼女の不安を受け止めたおかげで
トラウマも乗り越えつつあります
記憶を楽しいことで薄めてあげることが
大切と言われました
毎日笑って、楽しい我が家です
モラハラ夫と離れて暮らし
2か月になろうとしています
洗脳も解けてきて
今は私と娘たちが自分らしく生きていくために
いい選択だったと思います
しかし、まだ大きな仕事が残ってます…
離婚
ここが大きな壁です
頑張ります!!!
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