今回も忘備録です💡



『幸せになる順番は、まず一番は自分。』


『周りの人は関係ない、自分が本当にやりたいことをしよう。』


『自分ファーストをしよう』


などなど、

引き寄せの法則で言われますが、

私ははじめの頃は「そんなの無理でしょ!」ってなってた。


いまでも「いやいや、そうは言っても…」って思っちゃうことはあります。


でも、本当にはじめの頃に比べたら1/3くらいまでは減ったと思う。


(がんばったね!私!)



それで、『自分ファーストの本質ってなんだろう?』ってふと思った。


『自分ファースト』と『自分勝手』は似ているようで違う。



『自分が好きで楽しくできることをビジネスにする』


って言う。


自分がやりたいことを、楽しんでやる。




でもやっぱりお金を頂くというのは、

クライアントが満足した結果の報酬であるから、

『結果を出す』ということに目が行きがちにもなる。



では『結果を出す』ことに集中すればよいのかといえば、それも違う。



『結果を出す』にフォ−カスしすぎると、

『しなければいけない』になってしまう。


『しなければいけない』は『必死』の波動。


『クライアントの望むことを提供しなければいけない』=『結果を出さなければ私は価値がない』に繋がるおそれがある。


その意識で提供しても、クライアントを置き去りにしたものになってしまう。


『自分がやりたいことをやる。』

『自分が好きなことをする。』

『自分ファーストを選択する』


その本質ってなんだろう?って考えたとき、


ふっと出てきたのが『安心感』



『今の自分でOKと自分で許せること』

『私は大丈夫と信じられること』

『本当の自分は光の存在あると思い出すこと』



自己否定や未来に不安があると、

『分離』の感覚が強まって自分の人生に制限を自らかけてしまう。


私達は本当は大いなる源(光)の一部であり、

端的に言えば、あらゆる経験·感情(嬉しさ、恐怖、苦しみ、幸福感など)をするために制限のある地球に降りてきた存在。


それらを体験するためには自分に重りを課して制限する必要がある。『分離』。


自分で課したものだから、自分で「もうこれ辞めます」って辞めることができる。


『分離』を辞めて、『大いなる源』と繋がることにフォ−カスすることに注力する。


『大いなる源』と繋がると『根拠のない自信·安心感』が湧いてくる。


『根拠のない自信·安心感』はワンネスの意識から派生してくるので、


『私が幸せになると相手が幸せになる』


ということに抵抗感がなくなる。


純粋に『私の幸せ=相手の幸せ』になるから


そこに自己犠牲も、成果主義も、身勝手な自己満足もない。


喜びの中で自分の好きなことをやって、

それを人が喜んでくれる。


「私の幸せ」と「相手の幸せ」の公約数の体現。






まとめ


自分ファーストの本質とは


「私」と「大いなる源」(宇宙·神)に対しての信頼、安心感


安心感があるから、なんでもチャレンジができる。


失敗も成功も、ただの経験にできる。


同じ経験なら、自分を喜ばせる経験(自分ファースト)を選んで、喜びの波動と共鳴しよう。


喜びの波動が増えると


「私の幸せ」と「相手の幸せ」の公約数が増える。