プチ送別会。 | 脊髄腫瘍と暮らす生活

脊髄腫瘍と暮らす生活

2009年12月に頸髄髄内腫瘍の摘出手術を受けました。
手術前・入院・退院後の生活を書いています。

先日、会社の仲良くしてもらっている3人に「プチ送別会」を開いてもらいました。


ま、要は「いつもの飲み会」なんですけどね。




先月末に大阪に遊びに行ってきた時のささやかなお土産を渡したり、会社の近況、私の近況などを話して、大いに盛り上がりまして。



なんの話の流れか、年長者のおねいさまが、


「でも、マコさんって、ネガティブだよねかおキラキラ


突然、爽やかに宣言。




あまりの唐突さと、あまりの清々しさに、ツボって大爆笑。

涙出るほど笑いました。



まあまあ、確かに確かに。

しかし、そんなに面と向かってハッキリ、キッパリ言われたのは初めてですw



当のおねいさまはキョトーンです。

(私、なんか変なこと言った?)


そんな感じw



そのおねいさまと、あと一人、超ポジティブ脳な人がいて、


「確かにネガティブですよーw でも、あれですよね。

(例えば)崖から落ちてもまだ『大丈夫!!』とか言う人いますよねww」


って言ったら、


二人して、


「「それ、私!!!」」


って、挙手。



「『全然大丈夫じゃねーじゃん!!』とか言われても、『大丈夫大丈夫、声出して行こう!』とか言っちゃう」


「そうそう、それで周りに呆れられるーww」


もう、超、脳筋ぼー


でも、それでなんでも乗り越えて来たし、裏付けられた実力のある人たちだから説得力あります。



その日は飲み放題で飲んでいたのだけど、最年少のコひとりを除けば、みんなビール大好きーな仲間。


ポンポンポンポン、ビールを追加していたら、お店の人に


「良い飲みっぷりだねー。気持ちが良いくらいだよ。

いつもビールなの?」


と言われ、


「「「はいっ!ビール大好きです!」」」


元気良すぎなアラフォー集団3名。


「ビールは、泡が多いのが好き?少ない方が好き?」


と聞かれ、


「(泡は)少ない方が良いです!」


年長者のおねいさんが即答。




そんな愉快な仲間達。

これからも仲良くして下さいねドキドキ