術後2年。 | 脊髄腫瘍と暮らす生活

脊髄腫瘍と暮らす生活

2009年12月に頸髄髄内腫瘍の摘出手術を受けました。
手術前・入院・退院後の生活を書いています。


もう、去年のことになっちゃいましたが、K病院に行って来ました。


12月16日(金)。


朝イチの新幹線に乗り込み、いざ東京へ。




手術から丸2年。


あっっっっと言う間に、2年。


そんな訳で、今回はMRI撮影もありました。



結果は、「異常なし」。


主治医のN先生と雑談…いや、診察して、終了。




それにしても、MRIに写った私の脊髄には、以前、「腫瘍がここにあった」と物語る隙間(空洞?)がある。

手術直後に比べれば、格段にその隙間は小さくなった。



でも、術後半年以降は、ほとんど変化がないように見える。


なので、先生に聞いてみた。



「先生、この空洞って、髄液が通ってるんですよね?」


「そうだよ~(´∀`)」


「将来的に、この空洞は小さくなるんですかね?」


「ならないね(キッパリ」




ガクリ



いや、いいけど。

その空洞が機能的な問題を起こしている訳ではないから。




現在、私の定期受診は年2回。


大体、6月と12月。


季節的には初夏と冬?



N先生の体型が毎回違うw


6月は痩せてて、12月はふくよか・・・。


今回も、期待を裏切らず、先生はふくふくとしていらっしゃいました(´∀`)