仕事のこと。 | 脊髄腫瘍と暮らす生活

脊髄腫瘍と暮らす生活

2009年12月に頸髄髄内腫瘍の摘出手術を受けました。
手術前・入院・退院後の生活を書いています。


悩んでるんです。

仕事のことで。



梅雨時くらいから、ちょっと体調が不安定になってしまって、会社を休むことが多くなってしまいました。


月に3日とか。

しかも、連休でガクリ



具体的に、めまい、吐き気、頭痛、耳の症状、とか…かな。

それで、とうとう、会社の偉い人から呼び出されてしまいまして。



「会社と言うモノは、労働の対価として、給料を支払っている」


「体調不良で急に休まれると、困る」


「今の様子を見ていると、フルで労働するには体力的に無理に見える」


「労働時間を減らすか、労働日数を減らして、その間に、体調を整えて欲しい」


「仕事を休むとしても、家で休んでいるのではなく、積極的に治療するなりするのが普通じゃないか」


「病気療養から復帰するのはやはり、早すぎたんじゃないか」


「まだ若いのだから、今、無理をしない方がいい」


「今は自分の身体のことを一番に考えて、自分にも会社にも良いように前向きに考えみてくれないか」




この偉い人、今はマシになりましたが、以前、私にパワハラ&セクハラをしてくれてた方です。


なんかね、そんな過去があるから、「心配している」って言われても、素直に受け取れないんですよね。



療養生活から復帰する時も、私が復帰したい、って言ってるのに、なかなか復帰させてくれなかったり。

かと思えば、「もう、大丈夫なんだろう?」とか言って、急に復帰の日を決めたり。



会社に迷惑をかけたことは充分に自覚あるんだ。

それでも、仕事できる場所を残してくれた会社には感謝しています。



しかし…、これ、今回は、遠まわしなリストラ勧告なのかなー。



実は、この話、6月くらいからS部長を通して聞いてた。

それまでは、休むことはほとんどなくて。

何故にー?って感じだったのだけど、ここんとこは流石にマズイな、と自分でも思ってた。



S部長からは、「体調の悪い日は無理はせず休め」って言ってもらってた。

でも、それに甘えすぎたかな。

気合いが足りなかったかな。…そういう問題でもないけど…。



実際のところ、労働時間や労働日数を減らしても、体調悪い日は悪いから…。

それに、フルで働く体力維持したい、という気持ちもあり。

労働時間短くしたら、それなりの体力に落ちちゃうと思うんだな。


他の人にはわかりづらいけど、仕事に復帰した去年の7月より、今の方が体力ついてるんだけどな。

こまごまとしたいろんな不便なこと、少しずつだけど回復してきてるんだけどな。



偉い人の話ぶりだと、現状維持という選択肢は無いような感じ。


勝手に「月・水・金を休みにするとか、10時から15時勤務とかいいんじゃないか?」なんて。

あの、それ、社会保険加入要件満たしてませんけど。



10月に主治医の診察の予約を入れているので、それまで結論を待ってもらえないかと聞いたところ。


「今月の連休中にでも考えてみて、早めに(9月中)に結論を出して貰わないと、いろいろな手配が困る」


とのこと。



うーん。

別に会社とモメたい訳じゃないし。

会社に不利益をもたらしたい訳じゃないし。


だけど、なんか、不本意。

しかし、欠勤してしまって、会社に迷惑かけた実績があるのは事実。



ここのところの体調不良、多分、心身のストレスが原因。

管理がなってないって言われたら仕方ない。。。




どうしたいの?


自分。



どうしたいの?


会社。



わからーーーん。



勤務日数減らして、働きながら就職活動してみようか。


とか。


労働条件の変更に同意できない、と突っぱねてみるか。

(その場合、偉い人からの風当たりが強くなるのは必至)


とか。


フルで働きたい気持ちが強いので、ここを辞めて他で探します!


とか。




ってか、次の仕事探すの相当厳しいw

年齢的にも、職種的にも、なにより、既往歴がーーー。



…案外、この会社辞めたら、諸症状軽くなるんじゃないかw


とか。いろいろ考えちゃってます。



とりあえず、負けず嫌いの私に、方向性はどうあれ、気合いが入りましたので、明日から負けずに体調維持したいと思います。



暑い季節も終わったし、暑さに体力を奪われることもないので、多分大丈夫。



結論は…まだ出ないガクリ