壁立て伏せの効果 | 脊髄腫瘍と暮らす生活

脊髄腫瘍と暮らす生活

2009年12月に頸髄髄内腫瘍の摘出手術を受けました。
手術前・入院・退院後の生活を書いています。

(手術後 148日目)




今日は、前の会社で一緒に働いていた友人と、ご飯を食べに行く約束をしていました。

でも、昨日から体調が悪くて、さらに悪いことに、天気も下り坂、とのこと。


昨日のうちに、約束をキャンセルさせてもらい、日を改めることとなりました。



そして、今朝。

部屋の中は冷え冷えとして、足はガチガチ、背中はバリバリガーン

なんか、冬以来の悲惨さ。


冷たい湿気が部屋の床に沈んで溜まっているような寒さ。

温度的にはそれほど寒い訳ではないのでしょうが、私の体には非常に耐えがたいものがあります。


やっぱり、今日の約束は延期させてもらって良かったな、と思いました。




朝食を食べて、薬を飲んで、ひと休み。

身支度をして、ひと休み。


…とかいってるうちにお昼ショック!



昼食を食べた後は、いつもの体操をして、ひと休み。

休んでばっかりだぁ。


いつもの体操の中で、「壁立て伏せ」をやってるんですけど、初めのころは、背中が痛くなるんじゃないかと10回ずつ…慣れてきたら20回ずつ…と、回数を少しずつ増やしてきました。

今では100回できるようになりました得意げ

なんか、肩と二の腕にもうっすら筋肉がついてきたような気がするし、腹筋が引き締まってきてます。

ますます頑張るぞ、と思っています。



ただ、肝心の背中の痛みが治まらないのです…しょぼん


この痛みが治まらないと、デスクワークを長時間続けることができません…。

座っていられないのだから…しょぼん




でも、とりあえず、トレーニングは継続しますチョキ