ウォーキング | 脊髄腫瘍と暮らす生活

脊髄腫瘍と暮らす生活

2009年12月に頸髄髄内腫瘍の摘出手術を受けました。
手術前・入院・退院後の生活を書いています。

(手術後67日目)



先週、やはり手術が必要かも、と消化器内科の主治医から言われていた父ですが、その後、外科での検査の結果、手術は保留となりました。
理由は、腸閉塞と言っても、腸が捻れたりして完全に閉じている訳ではなく、少しは開いている?そうで、急に腸が壊死したりする危険性は低い、とのこと。
まだやらなくてはいけない検査もあるし、様子を見て、どうしてもダメな場合は手術、という判断をするそうで。確かに、腸閉塞は治療のために手術をしても、その手術痕が癒着して、腸閉塞を繰り返す原因になることも多々あるらしいので、できれば手術は避けたいです。



そんなこんなで、今日、病院から戻った母が言うには、「お父さん、ガスが出たんだって」。



腸がやっと活動し始めたのかな?
引き続き、様子見です。




私は、午後に母と二人で健康管理センターのトレーニングルームに歩きに行って来ました。



歩いてみて、びっくりガーン


私、歩くの遅いシラー



他の人にどんどん追い越されてました。

頑張ればもう少し早く歩けるけど、腹筋が苦しくなるし、足全体が痺れて、注意しないと足がもつれそうです。



見た感じ、とてもゆっくり歩いているように見える年配の女性…

でも、私の方が遅いのです。



退院してから、寒いのを言い訳にして、ちょっとサボりすぎたかな…ガーン



健康管理センターには、私の車で行きました。少しずつ運転の練習を重ねて、自信がついたのでチョキ



これから本格的に社会復帰に向けて頑張りたいと思います。