夜中の痛み | 脊髄腫瘍と暮らす生活

脊髄腫瘍と暮らす生活

2009年12月に頸髄髄内腫瘍の摘出手術を受けました。
手術前・入院・退院後の生活を書いています。

2009年12月20日(日)①

入院21日目。
(手術後10日目)
(リハビリ休み)



朝です。

ここ数日の中では眠れた方だと思います。


最近は、就寝前に眠剤のハルシオンとドラール、鎮痛剤のロキソニンを服用していたのですが、看護師さんからのアドバイスもあり、ロキソニンではなく、座薬の鎮痛剤を入れて貰いました。

すると、夜中1時過ぎた頃、薬が切れたのか、首・背中・脇・腕に激痛がしょぼん

即、ナースコール。



でも、患者は私だけではありません。看護師さんが私の所に駆け付けてくれた時、私はナースコールを握りしめたまま突っ伏していました。

ホントはカラー無しでこの姿勢、良くないんですしょぼん


そして、座薬を挿すには、前の座薬をした時間から時間が空いていないのでできない、ということで、今度は痛み止の筋肉注射をお尻にグサッしょぼん


注射は痛かったけど、その後5時くらいまではスヤスヤ眠れましたニコニコ



でも、また薬が切れて、あちこち痛いのです。
朝のロキソニンについて、看護師さんに相談したところ、

「注射の方は、クセになりやすい薬だから、ロキソニンを今まで通り1日3回飲んで、どうしても痛い時に座薬、ってことにしようか?」

とのこと。

今までと特に変化無しですシラー



食後、薬を飲んで、リハビリが無いので自主トレを軽くこなして、ひと休みです。



今朝、気付いたこと。
布団の中の足がどの向きになっているか、なんとなくわかるような気がしました。今までは全然わかんなくて、変な方向に足が曲がってたりして…あし


…ほんの少ーしだけど、そんな気がしましたニコニコ