当時の透析は、血圧下がりまくりでホントしんどかったぁ
それでシャントが詰まって、シャントの掃除…
これまた痛いねん
でも、透析しなきゃ死んじゃうしね…
人工血管も１度入れたけど、自分の血管が細いし、血圧が低いので血流悪し…で
すぐダメになっちゃって。
ソレを見ていた父が、子供が大きくなるまで生きてやらんと…と。
で、クロスマッチをしにいった。
でも、子供を産んだので、違う抗体が…あるんよね…
透析を何年か、まわしたら抗体も消えるかもしれない!と言われ。
今では、考えられへんね（笑）
色んな機械や薬ができてるから抗体なんかって感じやと思う。
当時はまだまだ…
なので透析は続いた。
もうシャントもダメ、なので動脈の表在化で透析。
直接動脈に穿刺するので失敗したら血が止まらん×②
押さえは、いつも看護婦（今は看護師）さん。動脈だからね…止まったかなぁって、ガーゼをそっと見る
ぎゃっ!血がピューって（笑）漫画やん
また、返しもあまり刺すとこなかったので、足に返したり、両腕になったりと
両腕のときはホンマきつかったぁ〜
ホント繋がれてる〜って感じやったしね…ソレも4時間（笑）
そんな透析を経て…最後の繋、父とのクロスマッチを受けに…
さぁ〜結果は
つづく…