こんにちは。
なかのまりこです。
今日の八千代市は風が強い!
数年前まで花粉症に苦しんでいましたが
今はだいぶ収まってくれて、
風が運んでくれる梅の香りを楽しんでいます。
お隣の庭の梅がきれいなんです
今日は、親子サークルを主宰されているママさんから質問がありました。
「みんなで、みんなのお子さんを見るようなサークルにしたいのですが・・・
(どうメンバーの方々に伝えたらいいでしょうか?)」
子どもは3歳くらいまで、
一緒に上手に遊ぶのが大変です。
おれのオモチャはおれのもの!
おまえのオモチャもおれのもの!
とジャイアンがいっぱいになります。
オモチャの取り合いになった時、
お母さんたちはすぐに停めに入ります。
相手のお子さんにけがをさせては大変です!
でも・・・・
心の中では
「取り合いの経験も子どもには必要なのでは?
でも相手のお母さんに悪いし・・・」と
思っている方は多いのではないでしょうか?
こんな時、よく一緒に遊ぶお母さん同士で
「ルール」を作るのがお勧めです。
お互い楽になります。
・ぶつ
・かみつく
・ひっかく
を目撃した時は、全員で停める。
・押す
・物を取り合う
などの時は様子を見ながら仲裁してあげる。
・ぶつかる
子どもは転んだりぶつかったりするものなので
お互いさま
などです。
これをお互いに決めているだけで
お母さんたちの気持ちはずいぶん楽になるのではないでしょうか?
また、場所によっては
・よじ登る
・外へ出てしまう
など命を守るためのルールを
確認しておくと良いのかもしれませんね。
明日は
「人をぶつ癖をつけないコツ」を
ご紹介します。
もちろん、「ぶつ」などがすでに
癖になってしまっているお子さんもいると思います。
でも、お母さん達で注意してあげ続けることが
大切です。
今日も読んでくださりありがとうございました。
子育てのハッピーがたくさん増えますように!
とても幸せな気分になります。