いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
赤ちゃん語翻訳コンサルタントのなかのまりこです。
赤ちゃんの泣き方についてご紹介してきました。
今回は眠たいときの泣き方についてです。
赤ちゃんを上手に寝かすことができると・・・育児は本当に楽になります。
お母さん必見ですよ!
眠たい赤ちゃんは・・・
フミャ~フミャ~と短く泣く。
お母さんを探してあたりを見回すかもしれません。
そして、抱きあげると泣きやむことも。
でもここで一秒立ち止まってください!
泣きだしてすぐの場合は抱きあげず、背中を
とん・とん・とん・とんとゆっくりとリズミカルにやさしく叩いてあげてください。
「よし、よし、眠たいんだね」と声をかけてあげるのも良いでしょう。
すぐに抱きあげるよりも赤ちゃんの自立心を養ってあげることができます。
最初はうまくいかないでしょう。
その時は抱いて寝かしてあげてください。
そして・・・余裕があるときは眠る前に布団やベッドにおろしてあげてください。
そしてまた背中を叩いてあげましょう。
そして寝そうになったら・・・背中をたたくのもやめましょう。
赤ちゃんも眠る練習をすれば、自分で上手に眠れるようになります。
試してみてうまくいかないと、「効果が無かった」とすぐにやめてしまわず
何度も何度も試してあげてください。
これは赤ちゃんが小さければ小さいほど楽に習得できると思います。
なので、マタニティの時期から赤ちゃんの泣き方を知っている方が
出産後にすぐ試すことができるのでいいんですよ♡
次回は赤ちゃんの眠りについてもう少しご紹介しますね。
本日も読んでくださりありがとうございました。