GWの写真の整理が終わったので
家族で巡った日光を振り返ります
『平成の大修理』と呼ばれる
改修作業がすすむ 日光東照宮。
杉並木に囲まれた
清々しい表参道を抜け
大きな石鳥居をくぐると
そびえ立つのは
十二支の彫刻が施されているんですね。
表門をくぐり、道なりに進むと
見えてきたのは『神厩舎』。
猿が馬の健康を守るという言い伝えから
三猿の彫刻もここに。
毛並みも緻密に彫り込まれ
表情もどこか人間らしく
ユーモラスでかわいい🙈🙉🙊
神厩舎の中には神馬が!!!!!
神馬に会えるのは
1日の中で2時間ほどだそうで
本当にラッキーでした✨✨
とっても美しい白馬。
お水を飲んでいるだけなのに
なんて神々しいんでしょう。
うっとりでした
この周りが1番混んでいたかしら。
その細やかな細工と鮮やかな色彩。
いつもお馬さんを見るのに使う
双眼鏡が大活躍。
純白の瑚粉塗りの柱は
もう、なんと表現したらいいのか
1日中見ていても飽きないと言われ
別名『日暮門』とも称されているのにも
うん、うんと頷ける、
圧倒的な華やかさでした。
それから本殿にお参りをして
御朱印を頂き、
次に目指すは
家康公の眠る『奥宮』。
参道の入口、坂下門では
とっても小さな彫刻の猫さん。
かわいいなぁ
なんと、その段数は207段。
祖母は御年85歳。
しかし、どうしても行きたいと言うので
ゆっくりゆっくり、母が手を引きながら
1段1段踏みしめて上っていきました。
ようやく見えてきた頂上。
奥宮拝殿は当時、
将軍以外は参拝が許されなかったとのこと。
流れる空気が違いました。
願い事をすると叶うと言われている
樹齢600年の大杉『叶杉』。
長い行列が出来ていましたが
わたしもしっかりお願いを…
画像がもう載せられないので
続きはまた書かせて頂きます