6月21日(金)は、夏至の日でした。お天気は雨でした。

 日没は、19時ごろで私に根性があれば、その日の夕陽をどこかに撮影しに行きたかったのですが。挫けてしまいました。

 

 ちょうど、雨も上がってきていました。あぁ。

 撮影したかった理由は、やはり夏至の日のエネルギー、これは一年で1回しか巡ってきません。太陽の位置が頭上高くから降り注ぎます。そして、夕暮れ時は、1日の中でも一番神秘的な時間帯だと思っているからです。写真好きな人々からマジックアワーと呼ばれる時間帯です。

 

 当日の朝、夏至の日に何か作りたいという気持ちが湧いてきて、アロマ調合をしに心身一体療法研究所に行きました。アロマ調合をしている時には真気の流入が多いのです。また、カレンデュラオイルには、少し特別な力があるようで、メディカルハーブ協会の機関誌には、予知夢を見るハーブと書いてあるのを見たことがあります。また、心身一体療法研究所でも、このオイルを使って調合すると香りやその他諸々が格段にアップします。

 私の理解ですが、作用する空間が深くなるというか、異次元にまで及ぶ感じです。

 

 そして以前に作成したアロマの作り直しをしたところ、いつもより早めに出来上がりました。これはもしかしたら、夏至の日だったのかなと勝手にいい方に解釈しました。

 

 夏至の日に、保存食を作ったりするのもいいかもとその時に思いました。来年は、梅シロップでも作ろうかななどと考えています。

 

 夏至はなんだか特別な日のように感じています。ストレッチの先生は、夏至の日が一番骨盤が開くので、歪みを直すのにいい時期とのことです。冬至はその逆で一番締まる時なんだそうです。

 

 今回はその日の朝に思い立ったので、いろいろ準備不足の面が多々あり、反省しています。ですので、今度は今から、冬至のプランでも考えようかなと思っています。冬至は何をしたらいいんだろう? 柚子湯に入るのかな。冬至の夕日はどんな夕日かな?

 お天気は梅雨中の夏至より、晴天率は高そうです。