表題は、下記の本の中のサブタイトルです。

 

 「コロナワクチンその不都合な真実」

  https://7net.omni7.jp/detail/1107462792

 

 新書で出ていました。フランスで16万部のベストセラーとのことで、有隣堂でも、ようやく本棚で目立つように扱い始めました。

 

 読んで良かったなと思ったのは、RNAについて、わかりやすく記載されていた点です。

 「お菓子のミルフィーユのように千の顔を持つ遺伝物質」

 でもまだわかっていないことも多々あるそうです。そんなRNAを使ってワクチンを作ってしまったのかと思いました。(涙)

 

 RNAの驚きに満ちた3つの側面

 

 ①血液を少し採取するだけで、食べたものを追跡できる。

  ナッツを食べると血液中にナッツのマイクロRNAが

  見つかる。

 

 ②食べたもの(果物・野菜・ハーブティーなど)のRNAが

  私たちの遺伝子の健康に影響を与える。

  植物を食べたり飲んだりすると、一部のRNAが消化の段階を

  生き残り血液中に流れて、私たち自身のRNAを調整する。

  スイカズラのハーブティーは抗ウィルスとしての特性が

  あり、(インフルエンザ、鳥インフル感染を阻害する)

 

 ③人間は私たちが食べたもので決まる、私たちの子孫も私たち

  が食べたもので決まる

 

 詳しくは、本を読んでいただきたいのですが、非常に興味深いことが書かれていました。ハーブティーが身体にいいという根拠がわかりました。そして、このRNAなるもの、まだ人間が手をつけるべきものではななかったのではないかとも感じました。

 接種者の血液中から、スパイクタンパクが見つかったりと研究結果はそれを物語っています。

 でも、上記②のRNAの特色を活用して、解毒が可能であるということもわかりました。

 (解毒については、別の本を読まれるといいと思います。この本には解毒の方法は書いてありませんので。)