あせらない。

私は私でよい。

競争じゃない。
武器じゃない。
ピアノの音で人の心の栄養になりたいんだ。

心の音を、そのまま、素直に、正直に、奏でていくだけだ。
虚勢も見栄もはらない。

そのままの、私の音。

私は、クラシックもジャズも好きだけど、何よりピアノを、愛している。
ピアノを弾いている時間が何より好きだし、自分であることができる。

いつか死ぬそのときまで、私の音はどんな風に成長していくのだろうか。
どこまで、成熟できるだろうか。



未来の私はどんな表情をしているだろうか。


表現者として、日々、あせらず、1ミリずつ精進するのみ。










via Mariko Miyata Piano教室
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