心はめにみえないし、わかるのは自分の心の中だけ。


けれど、気持ちはめにみえないけれど、伝わるってゆうのは本当なんだなぁと体感した。


例えば、とある人の話を何回もきいているのに、全然印象残らなかったり何を言っているのか入ってこなかったりする事ってある。けれど、たった1回しか会ったことない人でもその人が素直な本当に思ってる気持ちは伝わる、いつまでも残る、と感じた。

どんな思いで、生きているのか、事をなすのかって、ほんとに、すごくすごく大切なのだと、感じた。


テレパシー的なものってやはりある。

あー、最近そういうものを感覚でとらえる練習してるのだけど、すごく楽しい。





そう考えると、ピアノの演奏も、如実に音に心が反映されるのはあたりまえなんだなぁ。
1音入魂、ほんと、肝に銘じよう。

いつか、恩師が、「魂の叫びを、演奏してください」と私に言ってくださったけど、ジャズもクラシックもそういう意味では同じだと思う。

自分の演奏で、聴いてくださる方の心の栄養になりたい。

via Mariko Miyata Piano教室
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