初めてのNLPプラクティショナーは、正直〝
〟ばかりだった(笑)
今となっては、理解しようとしない方がいいと思えるんだけど、
当時は何かを取得しなきゃ…！みたいな思いが、少なからず
あったんだと思う。
当時のトレーナーが、
『分からなくても、ちゃんとインストールされてるから大丈夫ですよ。』
…っと言ってくれても、イマイチ納得は出来なかった(笑)
プランナー時代、週１回のお休みに通っていたため、
正直、疲れているのもあったけれど。。。
当時の私は、全然笑っていなかった
人見知りも発動していたもんだから、変に斜に構えていたりして。。
なんの為に行ってんだかって感じでした(苦笑)
だけど、幸いにも素敵な仲間たちのおかげで、
私は救われた
当時は全く分からなかったけれど、NLP効果もあって、
自然にラポールが築かれていいました。
毎回のように、ベロンベロンになるまで飲み明かしたりもしてたなー(笑)
プラクティショナー卒業後は、
その仲間たちと勉強会などやったりしてたけれど、
それも徐々に減り、今は年1ペースで会う程度に。
その間、私は再び〝目詰まり〟を起こしてしまうのです…
自分軸がブレブレだった私にとって、
ウエディングプランナーと言う仕事は、苦行みたいだった…
もちろん、たくさんたくさん嬉しいことも感動したこともあったんだけど。
それを消し去ってしまうほどのトラブルもあった。。。
同僚が集まれば、愚痴ばかり。
私は捻くれていく一方だったと思われます
その後、業績悪化も伴ってウェディングプランナーを辞め、転職。
そんな私の状態を非難するかのように、
転職先では人間関係で、再び悩まされてストレスをためる日々…
そしてまた転職…。
何やってんだろうなぁ…と言う日々が2〜3年続き。。
NLPを学ぶ前と同じような状態に落ちかけた時、
1通のメッセージが届くのです。
〝名古屋でNLPセミナーやります。遊びに来る？〟
タカさんからでした。
その時のことは、今でも覚えてる。
私は、何も考えず『行く！』…っと答えていました(笑)
どうしたらいいか変わらず、家に帰るとフリーズ状態だった私にとって
タカさんからのメッセージは、一筋の光みたいな感じだった。
いつもなら、日程とか料金とか確認して決断するのに、
何も聞かずに即決するなんて、自分が思っている以上に
何かに追い詰められてたのかもしれません。
そこから私の人生が、
オセロが１枚１枚ひっくり返って行くように、変わって行きます。
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なんとなく思い立って書いてみたものの…
思った以上に覚えているもんだなー(笑)
何より、ちゃんと流れに乗っていたんだなぁ～って改めて思った。
あの頃のままだったら、腐りきってただろうなぁ…
〝初心〟と言うのは、ホント感謝の思いが募りますな。
たまにはこうやって、振り返ってみるのもいいね
また気が向いた時に、 【タカさんとの出会い編】を書こうと思います
＞＞＞タカさんNLPのホームページはこちら
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