大学で情報学部を専攻している息子が
「授業でオススメされて面白そうだったから」
と借りてきたビデオを観ました。
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友達ができにくい、人見知りだけど天才的なハッカー青年が、やっとできた仲間と一緒に、イタズラ的なハッカーを繰り返すんだけど、ハッカー界にもカリスマがいて、相手にしてもらえないので「 そこはマズイよ」ってとこに侵入して、捕まっちゃう…が!!しかし!! というどんでん返しドラマ。2015年のドイツ制作。

ネットの世界を「アンダーグラウンド」的に、地下鉄の車内に例えたのが面白かったんだけど、

誰が何のためにやっているのか?
その侵入でどうなるのか?

みたいな、ストーリーを理解するために必要な事が、イマドキ脳じゃない私には難しく、いちいち息子に解説をもらいながら観ました…!!

どんなに強固なセキュリティがあっても、データになったら最後だなとか、
ミリ単位の小さなことでも、ハッカーする事に長けている人たちはそこから情報を拾うからどんな小さなヒントでも、個人情報はすぐバレる、という恐ろしい教訓をました…!

脳トレ映画としてはなかなか良いです。