最近、日本の対応にずっとイライラしていました。
集団感染の舞台となったダイヤモンドプリンセス号の国の対応。
あんなに感染者数がわかっている中、謎の様子見数日間。
そして、下船した乗客を普通に交通機関を使って帰らせていましたね。
素人の私が考えても後々、体調が悪くなって調べたら、陽性でした。
て、なるだろうなあと想定内でした。
なんで、普通に帰らせたのだろかと不思議でいっぱいでした。
そして、早い段階で他国は、中国からの渡航者を拒否していたのにも関わらず
日本は、中国の次に感染者数が多いのに拒否せず、ずっと入れ続け
米国やオーストラリア、フィリピンなどは中国内の地域を限定せず、全土を対象に入国を
拒否する措置を取っているのにもかかわらず、日本は、まだ完全に拒否しておらず、まだ曖昧な感じで、中国から日本に入ってこれます。笑
台湾、北朝鮮、フィリピンは、めちゃくちゃ対応早かった。
台湾は、SARSの経験から敏速な対応ができたのだと思う。
今では、No Japan! No Korea!
と、言われるくらい海外に行くと日本人はすごく差別をうけています。
そんな中、昨日の夕方に大阪の松井一郎市長が、市立の小、中学校を2週間の休校、休園にすると
発表した瞬間、私スーパーで買い物中だったのですが、号泣してしまいました。
すごく、大きな決断と勇気ももった松井さんにリスペクトしかない。
国よりも、先に発表したことに私は、ますます大阪が好きになったし、やっぱり大阪ってええ街やなあて、心の底から思いました。
本当に感謝でしかない。
松井さん、めちゃくちゃかっこよかったです。
松井一郎さんと橋下 徹さんがいないと、日本が終わる気しかしない。
大阪の発表後に、国からの休校発表がありました。
2009年に新型インフルエンザの時、橋下さんが大阪の学校全てを休校にしました。
そのときは結果流行らなくて、やり過ぎではないかと賛否両論ありましたが、
私、休校することによって未然に防げたのだと思っています。
香港では、感染者が日本より少なかったのに1月から学校は休校措置をとっていました。
休校によって仕事が休めないけど家庭の対策や、この措置で人が足らず激務になったり色んな問題が山積みですが
ただただ、終息してくれること願うばかりです。
やっぱり、橋下徹さんはカムバックしてほしい。
日本に、橋下さんが必要です。