映像の世紀バタフライエフェクト。ベルリンの壁崩壊と宰相メルケルの誕生をやっと観た | 國府田マリ子official blog 「天晴!日替わり定食」 Powered by Ameba

映像の世紀バタフライエフェクト。ベルリンの壁崩壊と宰相メルケルの誕生をやっと観た


もっと
いろんなことを勉強しなきゃ


と思って


(自分が精神的に
立ち直れないものは
できるだけ見ないようにするけど)


12月1日の
録画していた
映像の世紀
バタフライエフェクト
『ベルリンの壁崩壊と
宰相メルケルの誕生』を



やっと観ることができた


本当は今日は家の
やることがたくさんあって
それをやろうと思ってたけど


またまた
風邪がひどくなりそうなので
_| ̄|○

じっとしていても
できる事

そうだ
あれを観よう。


そう思い立って
録画していた番組をつけた。


がしかし
かえって
熱が上がった気がする



ものすごい濃い
歴史事実からしたら
氷山の一角だけど


この時代を生きてきた
私には
あまりにも
改めて
学び直すことが
ありすぎて



何してたんだ私

振り返った。



メルケルさんが
本当に、最近まで
首相だったし


当たり前に
リアルにテレビ画面に
写っている方だったので


彼女の
人生とか
考えたことなかった


まだまだ
知らないことばかり


ベルリンの壁も
崩壊した時
そんなことが起きるのかと
信じられない位
衝撃を受けたけど

(私は1969年生まれだから)




ちー。はまだ4歳わん。



はいはい真顔





世界と
人生って

ほんとに
かけ離れてないんだ!!


そう思った。




私は
生きていく中で


暮らしの中で

ちっこい幸せなことを
作ったり、見つけたり


生きてる


自分のその生き方が
愚かだとか


おとってるとか思わないけど

浅はかだとも思わないけど





同じ『生身』の人間として


やはり
凄さを感じてしまった


そして

こういう番組を作れる人って
すごいな

伝えなきゃ
残さなきゃ
わからなくなっちゃうもん




この番組見てなかったら

私、一生


ベルリンの壁
ただ、ニュースで見た
ただ、ニュースで知った


ただの
歴史の1ページだった



どんな時代も
どんな状況でも


自分の想像絶する

その人だけの
生き方や人生があるんだと



こんな当たり前のことに
改めて気がついた

改めて細胞が熱くなった



ずいぶん録画番組が溜まっちゃったから

もう消しちゃおうかなと思ってたけど


ちゃんと観てよかった



ちなみに
心が具合悪くなっちゃう
番組内容っていうのは
なかなかたくさんあって
戦争を扱ったものとか
あまりに
『映像の世紀』と
言うだけに
映像技術が進歩しすぎて
観続けられない

とか

あまりに
悲しすぎて
救われなくて
絶望に追いやられる歴史も
事実、あるわけで

それに耐えられない時もあるのねん



そういう時は
そっと電源を落とします


心が元気で
たえられそうな時に
またチャレンジしたいと思います




子供の時に、
教科書で学んだ歴史が

いま
その技術で

生々しく
その場にいるかのように

伝えられる


すごいことだ、、、



それを
私たちは
未来に生かせるのかな、、、


生かしていかなきゃ
( ;  ; )。



もちろん
今回の番組内容も
怖かった


それぞれの立場から
正義が何かって違うから


正義って
立場が違ったら
真逆になったりするから


( ;  ; )



でも

家族が愛しいとか
恋人が愛しいとか
犬や猫が可愛いとか
自然が美しいとか
夢があるとか


空が綺麗とか
海が好きとか
砂漠、美しいとか
森気持ちとか
せせらぎに
心が洗われるとか

気持ちの良い空気を吸ったら
何か魂がきれいになった気がするとか




慈しんだり
愛したりする気持ちは
みんな一緒だと信じたい


、、、はぁ。


気持ちが入りすぎて
ぐったりしてしまった。。




人の人生に触れるってすごい
歴史に触れるってパワーがいる



さらに、怖いことに
歴史は動き続けてて


今も、世界は

その


岐路に立ってる