知らなかったこと、じゃすまないけどもうかえってこない

今日

母と話していて

知らなかった、

衝撃的すぎることを

きいた

仕事前だったので

それからは

なんとか

心を保って

仕事をした。

、、、。

子供のころ

うちには

チロという

シェパードのミックスが

いてくれて

賢くて優しくて　

思慮深い愛情深い

わんちゃんだった

鍵っ子だった

ちびちびな

わたしたち姉私弟は

チロに統率されつつ

守られてすくすく育ったんだ

チロは野犬だったんだけど

いつしか

うちで暮らすようになった

一緒に暮らし始めても

チロから

いろいろなこと学んだし

たくさん守られてた　

愛情いっぱいもらった

チロのこと

尊敬してたし

大好きだった

そんなチロが

ある日赤ちゃんを産む

可愛い子たち

ご近所のショップが

あまりの可愛さに

ひきとられていったの

ひとりの女の子は

うちで暮らしてた

そこから

また

何年か過ぎて

その子も

大きくなって　

赤ちゃんを産んだの

（この頃、

今みたいに

避妊したり去勢したり

というのがなかった、、）

その中の

クロちゃんという子が

知り合いのおばちゃんに

引き取られて暮らしてた。

わたしは18、19で

家を出てしまったので

↑

あやふや

そこから先を

今日、

ははから聞いた。

それは

考えてもみなかったことでした

クロちゃんは

おばちゃんが

亡くなったとき

保健所に

連れていかれたんだって。

ここで

わたしの思考回路停止。

うそでしょ。

うそだって言って。

、、、母を

責めるのは違うから。

すぐに

だまる。

、、、少し

責めてしまったかも知れない

あまりに

あまりに

衝撃すぎて

仕事の間

その記憶消してた。

仕事終えて

なんか

大切なことを、、

奥に

しまい込んだ気がして

あっ

と

母の電話を思い出した。

今夜は

落ちるなわたし

クロちゃん守ってあげられなくてごめんごめんなさい

しかも　

のほほんと

今日

知ったなんて。。

あぁ。

今日は

一番下まで

落ちて

さらに掘りそうだ

やっぱボロボロだ(；ω；)