原爆の日
広島原爆の日
小さい頃から
父母に繰り返し繰り返し
教えられてきた
平和という概念の必然さ
戦争を幼い頃体験した
父母 とくに父はいつも
繰り返し私達3人の子供たちに言ってた
世のため人のため。
そんな人になりなさい、
という事なんだろう
、、、なれなかったけど。
( ;∀;)
もっと心を磨かねば。
父よ、申し訳ない。
物心つくつかない頃から
幾度となく訪れた
広島
魂に刻み込んだ恐怖
大きくなってから
知ったのは
平和記念館をゲバラが訪れたこと
ちょっと意外だった
そして知るの
立場が変われば
正義が変わるのだということを。
でも、願わずにはいられない。
命が命を奪うなんて
世界からなくなりますように。
ご飯いただくのだって
命をいただいているのだから
自分に何ができるかな
奪った分
お返しできているのかな
↑
存在意義を自分に問う、ということ
そんなことを考える
暑すぎる夏の昼下がり。