中原中也から斎藤茂太まで | 國府田マリ子official blog 「天晴!日替わり定食」 Powered by Ameba

中原中也から斎藤茂太まで

あんまりお外に行けなかったので



中原中也を


ずっと読んでいました。



高校のときに触れた


中原中也とはまた違う


中原中也に会えました。



けど

だんだん滅入ってきたので( ;  ; )

(深い悲しみの詩の世界なので)



明るいのを読もう!と



斎藤茂吉の息子さんの



斎藤茂太さんを読み漁ってた。
(読みやすい優しい文章なんだよ)



斎藤茂太さんの弟は


なんとあの北杜夫さん。



血ってすごいわー。





とつぜん「ゆずり葉」が心に浮かんで


河井酔茗を読みたくなった。





河井酔茗の本を家の本棚から
漁ろうとしてたら



なぜか「手袋を買いに」を思い出し



それを探し始める。




本がたくさん積み上がった頃



「ごんぎつね」と
「だいぞうじいさんとがん」が



胸のなかをくるくる回り始める。



、、、結局、


やりようもない
悲しい気持ちになるんかいっ!




風にそよく鯉のぼりを

公園で見つけて


ふぁいんと眺めたからかなぁ。




昔、母によく言われたなぁ。



「マリちゃん、
本ばっかりじゃなくて
お洋服も買いなさい!」



ぬぬぬ。


みんなは
小学生とか中学生の頃
お洋服に興味あったー?



わたしなんかめんどくさかったわ笑。



動きやすくて
着心地のいい、服が好きだったから。









幼い頃夢中で読んだ


詩の世界や

物語たちが



あふれでてくる、そんな日々です。



伝記や

絵本も好きだったな。。。



どうか
優しい1日をね。




クローバークローバークローバー