天窓の彼方
まるいまるい月が
眩しく光ってみえて
なんとなく
心が動いて
窓を開け放って
夜空に
その伝説の
星の川を探したけど
夜色の空と
くっきりコントラスト
散らばった流れゆく雲
白く街の灯を反射して発光している
その光りに紛れて
星の川はみつけられなかったんだ。
ね
こんなせつないお話を
なんで後世に
語り継いできたんだろう(゜-゜)
ふと
そんなことを思う。
雲に反射する街の灯は
月の光りも重なって
わたしを明るく照らし出して
不思議な気持ちになる。
いつも不思議な気持ちになるの。
夜
光る街と
その上に
夜空に
夜の街の光りを反射して白く光る雲。
この光りひとつひとつに
意味があって
ひとつひとつの
人生が
生活があって。
命を繋ぐ光りがあって。
暗い夜道を
帰路を照らしてくれる光りがあって。
この
夜の雲までをも
白く照らす光りが
よいのか…
そうでないのか
まだ今の私たちには
判断できないけれど
もしも
この七夕の夜
この日この時にしか
逢うことのできない
そんなものたちが
あるなら
存在しているなら
逢えますようにと
漠然と
祈りを捧げてしまう
そんな自分に
不可思議な感覚を覚えています。
…子供のころ
作ったなぁ。。
折り紙のチェーンの飾り。
笹に短冊。
ロマンチックな伝説だと
そう思ってた。(゜-゜)。
今は
ただ漠然と
逢えますようにと
そう 祈るのでした。
こんな気持ちになるのは
子供の時より
逢いたくても
逢えない存在が
私たちには
増えたからなのかもしれないね(#^.^#)
七夕の夜。
いま
みんなが
きみが
あなたが
みつめている空は
どんな空なのかな。。
昨日の夜は
すごく嬉しい
ほっとすることがあったんだよ！
我が家のお庭にいつも
のんびり暮らしている
かえるちゃんがいるんだけど
冬眠の季節すぎても
なかなか姿を現さなくて(>_<)。
でも昨日
顔みせてくれたのだ。
春過ぎても
なかなか見かけないから
だんだん不安になっていたの
…よかった！
車！？
のらにゃんこ！？
それとも
誰かに踏まれちゃったとかっ(ノ＞＜)ノ
って。
あ。
でも
駐車場から車だしいれするとき
気をつけなくちゃだ(^-^;
…元気そうでよかった～(#^^#)
うふふ。
また写真
撮らせてくれたら
ここに載せるね！！
ＨＰの頃から
何回か載せてるから
長いお付き合いだわ…（笑）。
今日もアクセスありがとう。
今日も一日おつかれさまでした。
素敵な七夕の夜をね。
(^_-)☆☆