口紅は落ちる過程にこそドラマがある | 小森真理子オフィシャルブログ「まりこもいっしょ。」Powered by Ameba

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ココ・シャネルのことばです。
今日は久しぶりにメイクのお話。




顔立ちが(幸)薄いので、
おめかししたいときには
濃い色のルージュを使ったメイクを
する事が多いです。
唇に彩りがあるだけで女性らしさが
でるので、時間がない時でも
ルージュだけは塗ったりしてます。


しかし濃い色を唇にのせると
一気に派手な印象になってしまったり
することもありますよね。

そこで、今日は逆に
濃いルージュを使って派手ではなく
儚げな印象になるメイクを書いて
見ようかなとおもいます。

この元々(幸)薄顔の私が言うのも何ですがね。ん、泣いてない。



⑴眉
形は平行よりややハの字なる様に。
下がり過ぎると悲しがり過ぎになっちゃいます。薄い色の眉マスカラもしくはブラシで軽く流れを整えます。自分の髪の色に近いマスカラ(睫毛用で繊維のあるもの)をティッシュに1度余分な液をとったあと軽くのせます。自然な仕上がりになるように梳かしてください。形で気になる所があれば
アイブロウライナーで整えます。
でもちゃんと整えすぎると自然さがなくなるので注意です。


⑵目
自分の肌よりすこし暗い色を
上瞼に薄くのせます。すこしオレンジかかってるといいかもです。
睫毛の間を埋める程度のアイライン。
マスカラは上のみ薄く、もしくはナシ。
ブラシで上瞼にのせた色を下瞼の目端から
目の真ん中に向かってささっと塗ります。

⑶頬
チークなし。

メランコリーな雰囲気がテーマなのですが
やっぱりちょっとハッピー感出したいわ
と思ったら、こめかみから頬骨に向って
薄く入れます。


⑷唇
真っ赤でも、濃いめのピンクでも
自分に似合うor付けてみたい色を。
ですがどちらかというと、
すこしダークめなカラーの方が
全体としては綺麗に決まる気がします。

個人的に最近のオススメは
RIMMELのAPOCALIPSの001
深みのある真紅色が綺麗で、潤いも
たっぷり保てます。

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そいでもって全体の出来上がりが
どうなるかというと


自然感とメランコリーさ重視だとこちら。
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こちらはダークめなピンク。チークなし。
(確かロレアルのシャインカレスの
イブという色です。これも綺麗でお勧め)




チークありだとこっち。
ちょっとだけ女の子らしくなります。
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春になったら明るい色のメイクを
する機会が多くなると思うので
いまのうちにぜひ濃いめルージュ
楽しみたいなぁ。




といってもわりと一年中唇は
濃いめだったわ、と思い出した
私でした。



追記

帰省以来甘いもの禁止キャンペーン、
というか腸に優しいものを食べよう
キャンペーンをしていたのですが
(食事はお粥や蒸した野菜のみ)

欲に負けて本日ついに
カスタードパイを口にしてしました。
大好きな甘いもの!しあわせ!
と思ったのも束の間
突然の糖分とクリームに胃が驚いた
ようで3分の1で胸焼け。
短い期間でも、こんなに反応して
しまうのかとびっくりしました。

甘党を自負していた私にとっては
ショックな出来事でありました。

それだけなんですけどね...
ただいい機会なのであとすこしだけ
甘いものは控えてみようと思います。



真理子