明日は1日オフだし、
何だかぜんぜん眠れないので
本日ふたつめの更新。
秋。
一年間の中で一番好きな季節が
やってきました。
春は花粉症、夏は蚊と冷房が苦手
冬は寒くてお布団から出たくない
秋は大体全部クリアしてるし
芋栗南瓜、秋刀魚が美味しいし
大好きな散歩もしやすい気候だし
いっそのこと一年中秋だったらな、
なんて思ってます。
でもきっと、あっという間に過ぎて
しまう季節だからこそ毎年秋を
特別好きだと思えるのかな。
なんて月並みな事を考えながら
秋の夜長を温かい紅茶と共に
堪能してます。
さて、月並みついでに
秋といえば読書。
アニメ好きとしてはアニメ鑑賞は
勿論の事ですが
(既知の方も多いとは思いますが)
文芸が好きな私の自宅。
近頃本が増えすぎて置き場に
困り果ててしまっています。
(それに加えて漫画も増えており)
また新しく大きな本棚を増やさなくては......。
でもそんなに我が家は
広い訳ではなく。笑
古本屋さんに出すという選択肢も
あるのですが、余程の事が無い限り
中々手放せないたちで......
今はとりあえず窓際に平積み
ベッドの枕元に平積み
本棚の隙間にぎゅうぎゅう詰めイン!
と、3箇所に分けて凌いでいます。
そんなわたしの夢リストに
好きな本と漫画しか置いてない
本屋のような書斎を持つことが
最近上位にランクインしました。笑
それに向けてお仕事もより一層
頑張らなきゃだね。
ちなみに現在自分の中で
《文学好きだという割に何故今まで読まなかったのか反省しなさいキャンペーン》
が開催されてます。
ということで
シェイクスピアの『オセロー』
遠藤周作の『海と毒薬』
谷崎潤一郎『細雪』
を読み進めてます。
順番にというより、ほぼ同時進行に
なってしまってます。
慌てて読む必要なんて無いのだけど
どうもそれぞれ気になっちゃって。
3冊ひと通り読み終えたら、
こんどは1冊ずつ読み返します。
ですからお空の上の文豪の先生方、
どうか、どうか怒らないで下さいませ。
(前に一度だけ。
川端と太宰の本を同時進行で
読んでた時期ある日夢の中で川端に
こっ酷く恨み言を言われた事が。
でもこれ川端からしたらただの
はた迷惑ですね！笑)
というわけで、眠気がやってくるまで
また読書して参ります。
海と毒薬のターンです。
装丁も、とても素敵なの。
それでは、おやすみなさい。
真理子