東久邇宮文化褒賞を受賞いたしました。

令和元年11月3日に授与式が開催され、日本文化の国内外への発信・次世代への継承に貢献をした功績をご評価いただき、賞を授受いたしました。


令和初の文化の日、新しい時代にこのような賞を受賞させていただけたこと、大変光栄に思います日頃よりお力添えいただいております皆様に感謝いたしますと共に、今後も「日本の文化を通じて人々のくらし、心をより豊かに」の使命に忠実に、真に社会に貢献できるよう自己の研鑽に努め精進したいと思っております。


皆様からのご支援、家族やご先祖様に恥じることのないよう、誠心誠意 事業に力を尽くし邁進して参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

ジャパントラディショナルカルチャーラボ株式会社 
代表取締役 神森 真理子
https://jtcl.co.jp/

 

▪️東久邇宮文化褒賞とは
「東久邇宮文化褒賞」は、高松宮記念賞・秩父宮記念賞と共に、「三大宮様賞」と云われている賞です。
戦後初の宮家出身の首相である東久邇宮稔彦王の第一王子で昭和天皇の娘婿であられる東久邇宮盛厚殿下が創設された、文化的活動に従事しその振興に携わっており、文化的活動における社会的評価を受けている者、人格的にも優れ将来への展望を持ち努力を怠らない者に対し、その功績を評して授与される賞です。
「東久邇宮文化褒賞」「東久邇宮記念賞」の両賞において、過去の受賞者は、経済界ではトヨタの豊田章一郎社長、マブチモーターの馬渕健一社長、大和精工の松井社長、日刊工業新聞社の白井 十四雄社長など、学術界ではロケットを発明した糸川英夫博士、アンテナを発明した八木秀次博士など、政界では元内閣総理大臣の三木武夫氏、竹下登氏、中曽根康弘氏、元東京都知事の青島幸雄氏など、文化人では作家の遠藤周作氏、落語家の柳屋金五楼氏、桂米丸氏などの政官学界から民間までの各界に渡っています。