日本を代表する格式高い名料亭、紀尾井町『福田家』


昭和14年東京虎ノ門に割烹旅館として開業し、


当時は川端康成、湯川秀樹、イサムノグチら文化人が


定宿としていたのだそうです!


その後、昭和20年に現在の紀尾井町へと移り、


平成7年の大改築をへて、今があります。



魯山人と最も縁が深い店としてもその名を馳せるこの料亭では、


現在も2,000を超える魯山人の貴重な器や花器が使われていますアップ



以下は全て魯山人の作品です

神森真理子の『食を!アートを!日本文化を!楽しもう!』

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実はこちら『福田家』さんで、和塾の一大プロジェクト



魯山人が開いた伝説的な高級料亭「星岡茶寮」再興にむけての


ミーティングを実施していますラブラブ



日本文化の真髄を体感できる空間での打ち合わせは、


気が引き締まり、贅沢な時間ですビックリマーク



こうした日本を誇るべき料亭文化は、


次世代へ確実に引き継いでいくべく財産ひらめき電球


そのための(微力ながら)一歩として、


来春の「星丘茶寮再興プロジェクト」は


必ず成功させなければなりませんビックリマーク



写真は、鎌倉時代から750年受け継がれているという「田舎家」

重厚な落ち着いた雰囲気が漂います。

神森真理子の『食を!アートを!日本文化を!楽しもう!』
神森真理子の『食を!アートを!日本文化を!楽しもう!』
神森真理子の『食を!アートを!日本文化を!楽しもう!』


都内にこんなにも美しい和の空間が残り、


今尚その価値・魅力を保ち続けているのは


素晴らしいことですアップ



『福田家』さん、そして「星丘茶寮再興プロジェクト」を


どうぞ、よろしくお願い致します!!





星INFORMATION星


紀尾井町『福田家』


手紙住所:千代田区紀尾井町6-12

電話TEL:03-3261-8577