ママの力をビジネスにつなぐ
10才男子、6才女子のママ
人材育成の会社を14年経営しています
市場 真理子です
私は結婚前から起業していたので
子育てがはじまってから
仕事と子育ての両立に悩み
子どもを保育園に預けず仕事をしよう!と
時間や子どもとの関係に苦戦しながらも
仕事を続けてきました
でも、さすがに子ども2人を
保育園に預けず仕事は無理・・・
限界を感じた時、
コーチと「使命」の整理をしたことで
人生が一転
14時に幼稚園のお迎えに行って、
一緒に習い事に行く生活をしながら
会社は利益を出し続けることができています♪
この経験から
子育てと仕事の両立を楽しみ
満ち足りた心で子どもと向き合うママを増やす
「働きたいママの支援」を続けています
前回、「1年間の移住を考えたきっかけとは」
という話を書いてみました。
読んでくださった方から、
「お子さんの習い事を減らす・辞める」
のではなく
「移住」って振り切りましたね!
真理子さんが種子島に行きたいだけで
移住したわけではないと
やっとわかりました
(そりゃ、そうですっ笑)
と、たくさんの反応をいただきました
深く考えすぎずww
でも、夫と私との方向性は一致していて
やらないよりもやってみよう!と
宇宙留学の応募を決めた我が家でしたが
「宇宙留学、行きまーす!」と言っても
毎年倍率が高く(後から知りました)
希望すれば皆、行けるというものではないという
種子島、南種子町の「宇宙留学」
早速書類をダウンロードしたものの
私、こういった書類を書くことが
本当に苦手で・・・
(多分、夫も・・・)
少々寝かせておいたのですが、
宇宙留学の申込要項で気になる一文が
「先着順を原則として選考します」
早くしないと
ただ家庭内で盛り上がっただけで
終わってしまう
応募期間は9月1日〜10月31日!
そう思って、期限に後押しされる形で
書類を広げてみると
私が感じたのは、
1年間住む
(里親留学の場合は子どもが1人で住む)
申込書だけれど、意外な項目が多いな
子どもや親を信頼してくれているんだろうな
ということ
詳しく覚えていないのですが、
例えば
●留学中に伸びてほしいこと
という項目や
●なぜ宇宙留学をしたいのか
子どもが作文を書くという内容で
気持ちをたくさん書き表すうちに
私たち、やっぱり種子島に住んでみたいな
そんな想いが強くなっていきました
そういったわけで
書類作成が苦手な私にしては珍しく
書き始めたら一気に完成し、投函
こういった書類を出すって
いつ以来でしょう
投函すると、より気持ちが高まって
読んでもらえるかな
どうやって選ばれるんだろう
行きたいな、種子島!
それから毎日、書類選考の結果を
緊張しながら待つことになりました
確か、10月半ばぐらいだったと思います
が、お子さんが宇宙留学している
知り合いから、
うちは年明けに連絡がきましたよーと
教えてもらい
緊張の毎日はなくなりましたw
何かが動き出す予感
1歩出てみたという気持ち
新鮮で良いですね
こんな気持ちになるのかということも
行動してみて味わえたことでした
次回は、「気持ちの準備と面接」
というテーマで書いてみます!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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