エンジェルライフ実践家の
小倉万理子です。



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トートタロットを使った

瞑想中の出来事です。

 

 

今回は「3.女帝」のカードで

瞑想をしました。

 

 

 

 

 

 

瞑想の中で

 

 

知りたいことについて

カードに尋ねることが出来ます。

 

 

私は「ある人物」について

抱いていた疑問について尋ねました。

 

 

その人物は女性で

どうも私や、他の女性に対して

マウントを取ろうとするのですね。

 

 

自分の方が女性として優れている。

異性からモテる。

 

 

ということを強調する傾向がありました。

 

 

なぜ、それほど

女性に対してマウントを取るのか?

 

 

その裏には何があるのか?

気になっていました。

 

 

疑問に焦点を当てていると

浮かび上がってきたことがあります。

 

 

それは

 

 

彼女から見ると

 

 

私のことが親から愛されて

真っすぐに育った人間に見えている

 

 

…ということです。

 

 

特に母親から。

 

 

実際は私自身も母との関係で

だいぶ悩みましたし

 

 

特別愛されたか…というと

それは比べられるものではないので

分からない

 

 

というのが正直なところです。

 

 

ただ、彼女からすると

自分が欲しくて欲しくて

たまらなかったものを

 

 

私は手にしている

…と見えている。

 

 

そう思い込んでいる。

という事のようです。

 

 

しかし、彼女は欲しいものを

異性に求めている。

 

 

それでも埋まらない穴を

抱えているのは

 

 

本当に欲しいものは

異性からの愛ではなく

 

 

母親からの愛。

 

 

そして、母親から十分に愛されている

と感じられると

 

 

自分自身を肯定できる。

 

 

そんな仕組みのようなものが

あるのです。

 

 

彼女は自信があるように見えて

劣等感を抱えているわけです。

 

 

そして、母親からの愛は

得られなかったけれど

 

 

異性からの愛は得ているのだ

ということを自慢して

 

 

穴を埋めようとしているようです。

 

 

これが本当か嘘かの答え合わせは

確かめられませんが

 

 

可能性の一つとしてみると

納得がいくものがあります。

 

 

 

私自身も母親から

十分に愛情を受けたのかといえば

 

 

不十分ではないのか、

という怒りや悲しみも

抱いたことはあるのです。

 

 

しかしながら、

その苦しみを放置せずに

癒やす方法を模索して

実践してきました。

 

 

そして、母親も

色々ありながら

 

 

その時のベストを

尽くしてくれたのだろう

 

 

と思うことにしています。

 

 

多くの女性が

 

 

彼氏から、旦那様から

好きな異性から

 

 

自分は好かれているのだろうか?

と不安を抱きます。

 

 

自分は愛されているのだろうか…?

 

 

と。

 

 

しかしながら

そんな女性たちが

本当に求めているのは

 

 

 

実は母親からの愛情

 

 

十分に愛されたという実感

 

 

そして、自分自身が

自分を愛せているということ。

 

 

 

異性からの

愛ではないのかもしれませんよ。