ヒーリングサロンElfi

 

エンジェルライフ実践家の
小倉万理子です。

 

 

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おはようございます。

 

 

今日は朝に書いて

ブログをアップしています。

 

 

うん、やっぱり朝の方が良いですね。

 

 

さて、私は天使の瞑想を続けています。

 

 

天使の瞑想といっても

天使を呼んで瞑想するだけ、です。

 

 

(天使にそばにいてもらいながら

瞑想するイメージです)

 

 

それをしていたら、

瞑想について調べたくなりました。

 

 

瞑想についての本を読んだり、

ネットで調べたりしたことは

あるのですが、

 

 

それでもまだ

情報を得たくなったのですね。

 

 

なので、調べていると

「瞑想アファメーション」

というものがあるのを知りました。

 

 

アファメーションは

肯定的な言葉、前向きな言葉を

何回も言葉にすることで

意識に変容をもたらすものですね。

 

 

私もやったことはありますが

いまいちだったので止めてしまいました。

 

 

ですが、このアファメーション瞑想は

瞑想に入って潜在意識に繋がった後に

アファメーションをする…というもの。

 

 

なるほど、と思いました。

 

 

頭が働いている間は

アファメーションしても

思考でしかなく

意識の浅いところにしか届かない。

 

 

でも、瞑想が深まってからだと

潜在意識に届けることが出来る…

ということです。

 

 

これはイイ!

天使がより効果的な瞑想を

教えてくれたのかも!!

 

 

と思い、実践してみたところ

これだとアファメーションしやすい!

 

 

更にレイキヒーリングで

自己ヒーリングしながらだと

もっと良いかも!?

 

 

と思ったのでやってみると

目をつぶって呼吸を繰り返すだけで

とても気持ち良くなりました。

 

 

どんどんリラックスするので

瞑想が深まりやすかったですね。

 

 

アファメーションは

「私は自分を許します」

にしました。

 

 

自分を許し、愛する…

究極の癒しのテーマ、

魂の学びはコレだろうと思うからです。

 

 

始めてみると…

 

 

どんなに許せていないか?

を実感できました。

 

 

浮かんできたのは

幼い頃の自分です。

 

 

小学校6年生の時に

運動会で組体操をしました。

 

 

その頃のことが

何故か浮かんだんですね。

 

 

倒立という、いわゆる逆立ちが

どうしてもできませんでした。

 

 

他の子は出来るのに…

私だけ出来なかった。

 

 

逆立ちになるのが怖いし、

こんなの出来るわけない

と思ってました。

 

 

そして、出来なくても良い

と思ったんですね。

 

 

それは、出来ない自分でも良い

という許しではなく

 

 

”逃げ”だったんです。

 

 

出来なくたって仕方がい。

だって、私には無理だもん…

やらなくたっていいや…

 

 

という弱い気持ちと逃げだったんです。

 

 

私は、この時の自分を許せなかったんだ

と瞑想しながら気付いたんです。

 

 

私にはどうせ出来ないもん

出来なくって良いよ…

 

 

そうして可能性を自ら閉ざしたこと、

弱さに対して怒りを持っていた。

 

 

更に気付いたのは

 

 

何かが出来ないと

何か役に立てないと

価値がない…

 

 

という想い。

 

 

~が出来るから良い人間。

~で役に立つから良い人間。

 

 

そうした暗示が掛かっていたのです。

 

 

倒立できなかった私は

ダメな人間。

 

 

でも、出来ないもん…

 

 

出来ないならダメな人間のまま

生きるしかない…

 

 

改めて言語にすると

 

 

非常にネガティブなのですが、

こうしたダメ人間の種は植えられて

育っていってしまったのですね。

 

 

しかし、気付いたからこそ

別の選択が浮かんでくるのです。

 

 

 

 



 

 

 

 

そうした自分を許す、

という選択です。

 

 

頭で分かっている

というレベルじゃなく

 

 

気付いて、実感する

というレベルでの気付きが必要です。

 

 

「無条件に愛する」とは

昨今のスピ界、心理学界で

よく言われることです。

 

 

自分を愛することの大切さは

耳が痛くなるほど聞き、目にするものです。

 

 

そして、その方法やメソッドも

本にもネットにも書いてあります。

 

 

しかし、実践こそが大切です。

 

 

実践して、

どれだけ自分に対して怒りがあったか?

許しが必要であったか?

 

 

それを実感して

真に理解しないことには

 

 

癒しも許しも進まない…

そのように思います。

 

 

今はヒーラーが沢山いるので

お金を出せば簡単に

ヒーリングが受けられます。

 

 

けれど、ヒーラー任せではなく

 

 

自ら気が付いていくこと、

自らの中に癒しの力があること

 

 

そこに感ずくことこそ

重要なことと思えます。

 

 

私は、

私が誰かを癒やすのではなく

 

 

自分自身で気付き、

自らの治癒力で癒すことを

サポートする…

 

 

そんなスタンスでいるように

しています。

 

 

それが依存しあわない

健全なヒーラーとお客様の

関わりとなると考えています。