こんにちは!
地球に恋する秋吉まり子です

"ソウル サウンド ライアー"という楽器を奏でることで、世界中の方と魂の共鳴をして、もっと、地球を素敵な星にしてしまおう✨と、企むライアー奏者です。


私が、本当に愛するツインレイの彼と結婚して【荻窪ハウルのおうち】で、心から"幸せ"と感じる毎日を過ごしています。

実は、私も、ほんの3年前まで、人生のドン底の時期を過ごしておりました。


なぜ、こんなにも人生がまったく変わったのか!

それは、奇跡とも思える数々の出来事が重なったからなんです。

もしかしたらそれが、みなさんの参考になるかも知れない!

そう思って、このブログを書く事を決めました。


私については、詳しくはホームページを!

こちらも、あまり更新出来てなくてごめんなさいね!🎵


年齢というのは、実際どのくらい意味のあることなのでしょう。


そのハシバミ色の瞳の奥を覗きこんだ時から、私にとって彼は、素晴らしい魂の持ち主!としか見れなくなっていました。

"魂の美しさ"それ以外に、いったい何が価値を持つのでしょう?

そして、その美しいその瞳の輝きからは、なぜかとても懐かしいものを感じていました。

翌日朝早く
彼は私の寝室に突然やって来て
「お嬢さん!朝食前に、お散歩に行きませんか?」
と誘いました。



朝もやの中、
遠くにblack birdの声を聞きながら、仲良しのロビン(小鳥)を彼に紹介したり、春には 今 大きなお腹をしたお母さん羊に赤ちゃんが産まれること。その子たちが、どれだけ愛らしいか!を、話しました。


そして、今は手放してしまったお城には、"パイ・ザ ・クランベリー"という可愛らしい私の馬がいて、早朝に森を抜けてセブンシスターズの海岸まで走るのが大好きだったこと。

今のような朝もやの中で、馬に乗って走っていると、馬の呼吸と自分の鼓動しか聞こえなくなり、意識が拡大して、森と一体化して、森で起きていることが すべてがまるで目の前で起きているかのように解ること。



蝶がさなぎから抜けようとして小さな葉の上で頑張っているところや、地中のモグラが朝食のミミズの動く音に耳を澄ませていることまで!
そして、小さなネズミがはやぶさの仕留められて小さく「キィ!」と叫ぶ瞬間まで。

そして、森を抜けて、草原に出た瞬間 カモメの目線となって、海にまで飛んで行けること。


「おかしな話しでしょ?

きっと、私、少し頭がおかしいの。」


夢中で話してしまってから、
ふと我にかえって。

呟きました。

彼は、どう思ったのだろう。と、不安になりながら。


「うらやましいな。
どんな感覚なんだろう。✨

ニューヨークの港で、母がなくなった後、カモメが飛んでいるのを見ながら、僕も飛んで行きたい!と、どれほど思ったことか。

君は、本当に素晴らしい。

今まで出会った、どんな女性よりも…。美しい。」


髪もとかずに、ネグリジェにローブを纏っただけの私に、彼は言いました。


つづく