前日 歩き回って疲れていても
そのうえ
深夜まで飲んで睡眠不足でも
４日間は 早起きしなければならない理由があります
マスターズ
４時に起きて ホテルの部屋で テレビ観戦しました
そんなもんでしょ（笑）
ホテルで朝食をいただいた後
９時３０分に お迎えのバスに乗り 慰霊祭の会場へ
迎賓館を案内していただき
先人の芳名録と芳名版を 見せていただきました
慰霊に訪れる遺族のために
迎賓館は３６５日 一日も休むことなく開館しています
そして毎日 先人に花を供えて下さっています
午前１０時３０分 慰霊祭執行
役員の方々と 研修中の新入社員の方々も参列してくださいました
慰霊祭は しめやかに というよりは
荘厳で かつ 心のこもった式典でした
感動しました
夫は こんな素晴らしい会社で働かせていただいていた
よかったね
幸せだったね
ありがたく 胸が熱くなりました
閉会後は 再び 帝国ホテルに戻り 昼食会
各テーブルは 遺族８人に役員１名
席は決まっていました
私達は 社長がいらっしゃるテーブルだったので ドキドキでしたが
親しみやすく会話を向けてくださるので すぐに緊張はほぐれ
楽しく 思い出話をすることが出来ました
写真を撮る余裕があるくらいには （笑）
ワインを何杯もいただけるくらいには （笑）
次女は
「お父さんに似ているね 面影がある」
と言われて なついちゃって
食事の後 二人並んで記念撮影しちゃうくらい （笑）
毎年 春と秋に開催されていた慰霊祭ですが
やはり コロナ架では 中止となりました
ようやく 今年春季から再開でき ホッとしていますとおっしゃっていました
夫と結婚してから ずっと 不思議に感じていたのですが
夫の会社の人々は みなさん 会社大好き人間
なんでそこまで？と感じるくらい 会社Love
その理由が この日 よぉ～～～くわかりました
ありがとうございます
慰霊祭が これからも末永く滞りなく行えますように
そして
会社の益々のご発展を 心から お祈り申し上げます