先生の前では涙をこらえた



残り限られた時間をどう過ごすか考えてくださいと。


主治医は同年代の女性医師。どんな気持ちで言ってるんだろう、割と冷静な口調でたんたんとこの先口から食事を取ることはできないだろう、あとは緩和ケアをすることしかできない、家に帰ったら訪問看護。ホスピスも探しておいた方が良いと。


医者ってほんとに感情移入しない人間じゃないとできないのかなと思った。


それからは

急いで大阪に帰る段取りをはじめた。

以前、放射線治療を受けた大阪の病院に紹介状を書いて欲しいとお願いしたけど、書けないとのこと。私のような患者は受け入れてくれないらしいとか。って去年放射線治療してたのに?!モヤモヤしてしまったけど、とりあえずセカンドオピニオンは申し込んでおいた。


私のように転々と病院を行ったり来たりするのは医者はあまり良い気がしないんだろう


抗がん剤治療の途中に、私が子宮のしこりの異常を訴えたときに精密検査をしてもらえていたらここまでにならなかったんじゃないか?なんて良からぬ事をつい妄想してしまうむかつき


でももうなってしまったものは仕方ない


病院からやっと解放されると思うと少し気が晴れた🌞🌈✨✨


あとは奇跡を信じるのみ🙏




3年してやっとはじめて花芽がついたプルメリアも応援してくれてる📣


ファイト 自分笑い泣き