不倫してるわけではないのに、
なんだかそんな気分を味わった
彼には彼女がいる

私は彼女がいるような男には
関わらないっていうスタンスが
あったのだけど、
寂しくもあり、
女としての危機感があったのだと
思う。
女性として私は通用するのかっていう。

友達以上恋人未満のその人とは
キスするだけではあったけど、
やっぱり、すべきじゃなかったな。

恋人がいるその人は、
一時的感情で優しくしてくれては
いても、やっぱり恋人が大事な人。

友達以上恋人未満な関係に苦しむのは
私だった。

一線を越えなかったことは
今となっては良かったと
思うけれど、今までと違う気持ちを
抱いて、こんな風に悩むようになって
しまったのは、私の落ち度だ。

人のぬくもりや触れあう感触は
なんて心地よいものなのだろう。

味わってはいけなかったな。




わたしには、将来を誓うような人はいない。
付き合ってるような人もいない。

生きている価値はあるのか。
私がこの日本に、
この世界に、
存在している意味のある人間なんだろうか。

批判を承知でいえば、
私のような若くもない独身女は
邪魔なだけ。

ただ。
私はぶつくさと愚痴をいってしまう、ダメ要素フルな
人だから、こそ、思ってしまうんだ、
わかってるけど…

私は間違ったんだろう。

思い描いた自分に、なれてない。

仕事は安定していて、私にはもったいないぐらいだけど、
私の居場所はどこにもない。

私なんか必要ないよ。

わかってるよ。


私って人は恋愛してなきゃ自信がもてない。

私の自信ってのはよくよく考えてみれば、
そんなもんなんだ。

なんて
悟ってしまった。

珍しくお酒を一滴も飲んでないから
開眼したのかしら…

それが真実なら、私はとっても薄っぺらな人間だ
と自ら情けなく思う。

恋愛そして結婚することは私の人生において
大事なことなのだけど、
私はそれらにとっても苦しめられている気がしてならない