一大イベントを2日後に控えたある日の夜
夫が川遊び用に水鉄砲がほしいと言うので、
「オーケーオーケー、明日昼休みに近くの量販店で買ってきたるわ」
と安請け合いした結果をご覧ください
スプラトゥーン!!
以下、忘備録です
当日朝、お弁当を持って学童に集合
バスに乗り、隣県のキャンプ場へ
持参したお弁当で少し早めの昼食をとった後、
子どもたちお待ちかねの
\手を上げろ!!/
川遊び!!
川の水は冷たいかなと思いましたが、なんせ日差しも気温もすごかったので、気持ちいいくらいでした
てか、小学生が大人数いるとこんなスコープは標準装備なので、泳ぐというより闘うというほうがしっくりくる…笑
え?大人?
父たちの半分以上はきっちり着替えて安全のための各所配置(からの全力水遊び)
母たちは(一部飲みながらの)
岸からの監視&雑談タイムでした
夫は早々に子ども(娘ではない笑)にスコープを取り上げられ、バケツで水を被せられていました。笑
なんせこの水の量だからね
娘が「バケツも盛り上がるらしいよー」と言っていたのはこのことだったのか。笑
川でたっぷり遊んだ後はスイカ割り🍉
幼児から6年生まで全員チャレンジした後は子どもたちが休憩&トーチ練習に入ったので、大人は夕食作りとキャンプファイヤー準備へ
和食料理人のお父さんのライブキッチンでイカ刺しをつまみつつ、子ども包丁も拝借して人海戦術で大量の野菜を処理していると子どもたちが再登場
調理開始!
低学年は高学年(+親)に見守られつつ、野菜切りやフルーツ切りをしました
高学年が飯盒で炊いたごはんが出来上がり、カレーが完成したらみんなで夕食
あ、カレーはもちろん、ライブキッチンから届くイカ焼きも美味でした
ライブキッチンで調理されるイカは別の父が釣ってきたもの
当ての茶豆や夜の宴会で供される藁鰹は早朝市場から仕入れてきたものだったそうです
いやーやる気出した大人の力はすごいわ。笑
そうして夜のメインイベント
キャンプファイヤー
子どもたちの出し物に歌に大いに盛り上がり、
高学年のト ー チ ト ワ リ ン グで熱気は最高潮に
いろいろ言われるト ー チ ト ワ リ ン グ
その是非は別として、他県出身の私たち夫婦は初めて実演を観ましたが、やっぱり感動しますね
5年生の演技を観て、6年生が始まる頃にはもう泣きそうだった🥹🥹🥹
下級生も「高学年カッコいい!!」「あんなふうにやってみたい!」と言って目を輝かせていました
いや、ほんと子どもたちも指導員さんも頑張ったよ
個人的には全員金メダルよ…
6年生が選んだ火文字もまたグッとくる
これで1日目のプログラムは終了
日帰り組はここで解散だったのですが、OKをもらってこっそり宿泊組に混ざって花火をしてから帰路につきました
(大人の宴会に大分後ろ髪引かれたけど←)
宿泊組は翌日はマス掴みをやったり、料理人父の指導でマス捌きをやったりしてこれまた楽しんだ様子☺️
娘も「やっぱり泊まれば良かったー」と言っていたので、わが家も来年は泊まりかな
過去記事に何度か書いているとおり、うちは保護者の参加ががっつりある学童なので敬遠されがちですが、その分子どもたちとの距離がすごく近くて、個人的には彼らとの関わりが凄く楽しいです
気分はもう全員親戚の子。笑
それは他の親御さんたちもそうで、娘を我が子のように可愛がってくれて有難い限りです
家や学校以外にも信頼できる大人たちがいるということが再確認できたことも、今回のキャンプの大きな収穫でした
余談ですが、下の子が6年生のお父さん、今年で最後の参加になるかと思いきや、学童キャンプが好き過ぎて来年は日程を合わせて同じキャンプ場に泊まりに来る計画を立ててるらしい(!)
いやもう学童から一緒にバスに乗って来ればいいよ…笑
着用してたのは1人だけだったものの、小さい頃からライフジャケットの重要性を説明してきたおかげで嫌がらず着けていました👍