少し前の話になりますが、ある経営者の方に、
「退路を断て」と言われました。
今までも、決して「安泰」という事はなかったのですが、
例えば・・・
原因不明の血液の病気で休職
過労&腸炎で入院
会社買収→全員解雇
片道切符で単身カナダへ
外資金融で激務→自律失調症
社会人大学生→余裕無で、性格悪くなる(笑)
リーマンショック→解雇
今、ひょんなことから「起業」が視野に入り、
迷いながらも、でも、いろんな力が私の背中を押してくれています。
でも・・・
リストラされてから、1年4か月。
生活の心配をしなくてはなりません。
一人暮らしをして自活しているので、
生活していけるけどうかというのは、
実は、どんなことよりも、私の心の中ある「大事」です。
今まであまりそういうことは書いてなかったけど、
起業の事を躊躇しているのも、それが実は大きい。
しかも今、社会保険労務士の勉強をしているので、
いかに、会社員が保護されているか痛感しています。
会社員時代の労災、厚生年金、健康保険、雇用保険、
そして退職後は、基本給付(いわゆる失業保険)をいただいたり、
また、今は100年に一度の不景気。
解雇、雇止め、倒産などで職を失った人たちに、
暫定的な救済措置が数多くあり、知れば知るほど、
国とか、法律とか、そして強制加入とはいえ、しっかりそういう社会保障である、
厚生年金、雇用保険などに加入してくれていた会社など、
それぞれの存在のすごさに驚きつつ、感謝しています。
そういう勉強ができたことは試験とは別に、
社会人として、とてもためになりました。
あ、話が脱線してる・・・けど、あともう少し。
失業の他にも、産休育休、疾病、障害、老齢、遺族に対しても、
知らなかったけど、ホントにいろいろ法律があって、
しかも、時代に合わせて改正があったりして、
ホントすごい!!
で、話は戻りますが・・・
「退路を断て」というのは、つまり・・・
「就職するな」ということ。
収入の道、補償の道を断って「起業する」
それぐらいの覚悟がいるそうです。(←どこかでまだ他人事)
確かに逃げ道があると、やらないのは自分ではよくわかってて、
今までも「まずはやってみる」をモットーにやってきました。
でも、今回は・・・