我が家の長女、ゲームが大好き。といっても、DSやコンピューターのゲームは15分ぐらいが限度なのですが、ボードゲームは何度も何度も繰り返しやりたがります。
But she is very sensitive to losing at games.
でも、負けることがとても苦手なのです。泣いてしまったり、負けそうになるとグズグズし始めます
I don't like to let my kids win all the time, though.
でも毎回子供に勝たせることはしたくないのです
I want them to learn that losing is a part of life.
子供達には、人生には負けることもあるってことを学んで欲しくて
この頃はまってるゲームの一つがこれです。
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色んな人種の色んな人の中から1人自分の人を選び、相手の選んだ人が誰かをあてるゲームです。交互にいろんな質問をしていくのですが、Yes, No で答える質問しかできません。
例えば
Are you a boy? (Is your person a boy?)
Do you have a hat? (Does your person have a hat?)
Do you have a beard? (あごひげ)(Does your person have a beard?)
Do you have a mastache? (口の上のひげ)(Does your person have a mastache?)
Do you have a blonde hair? (Does your person have a blonde hair?)
などなど。ゲームの始めにすべてのドアをあけて、
Are you a boy?
と聞いて相手がYesと答えれば、girlのドアをすべて閉じます。
Do you have a beard?
と聞いて相手がNoと答えれば、beardがある人のドアをすべて閉じます。
こうやって消去法ですべてドアを閉めていって、最後に残った人が相手の選んだ人です。
最後の2人になった時は、Guessして、
Are you James?
といった感じで名前で聞いてしまいます。どっちが先にGuessできたかで勝ち負けが決まります
5,6歳ぐらいから対象のゲームですが、3歳の次女も楽しんでやっています
実は主婦の英会話のクラスを教えてるときにも、このゲームを使ったことがあるのですが、質問する練習にもなるし、いろんな英語の名前を学べたり、顔のパーツを学べたりするのでレッスンで使うのもおすすめです キャラクターシートももとからついているのは、人と、ペットの2パターンですが、無料でダウンロードできるサイトもあって、スポンジボブだったり、ダイナソーだったりとプリントして使えます。