コーチングから離れたくなったとき。


コーチングとの合わせ技でマネジメントをしながら、分からなくなってきた。
そもそも、コーチングもマネジメントもしていたのか?とすら疑問符の嵐。


目の前にいる人の、自分は何を聞こうとしてるのか、何を提供しようとしてるのか、分からなくなって。


いろんなことに縛られている感も否めず、その枠にあてはめようとしていまして

何~にも上手くいかなくなって、
誰にとっても、自分にとってもいいことではなくなってきて、
やってる自分とか、コーチングから離れたくなりました。


そんな3~4年前でした。


背(そむ)いちゃいかんとジタバタ

その後試しに、縛られることを辞めてみました。
フレームにはめて考えるのを、一旦辞めてみました。


ここに行き着くのは簡単な結論出しではありませんでした。


なぜなら、
コーチングのフレームという基礎がグラグラしてるのに、手放してはいけない

という考えが頭のなかにありますから。

私の脳ミソがつかいたがる『ネバナラナイ


これは、必要なときには使えばよいけれど、私は使いすぎたから。


背かないけど、離れている自分を正当化したり、他人の話を聞いたり(セミナーとか)、何も応えずすべてにYESになりきったり、多様なジャンルの本を読んだり、趣味しか見なかったり、後ろ向きになったり前向きになったり、だいぶ迷走してました。



そこから、いい出会いもあるものです。
新しい出会いというより、故き時代の恩師だったりします。

世の中一般の正義とか正当な理論とかではなく、自分の正義とかそういうものを優先してみようとトライしてみることにしました。



黒い自分も自分。白だけじゃ気持ち悪い


始めは、今までの自分の行動とは逆行している感じがしていて、本当にいいのか?と不安だらけ。


そんな変なことをしたわけではないけれど、イヤなことはイヤって、義務の前に権利を一度振りかざすことにしてみました。まずは。

権利がどうこうなることは、どうでもよく。


そのあとに、義務を果たしに行くわけだけど、今までは、義務だけを見ていました。


もともと小心者なので、端から見たらそんなに大胆なことはしてませんけどえー


そういう風にコーチングを始めてみたそれ以降。


自由なスタンスで、やってみると、不思議と
相手が見えるようになりました。



こういうbefore-afterは、数字では計れませんが、私自信がその変化を体感してるので、良いのです。


コーチングをさせてもらった方からも、私がコーチングを受けたときに感じたことを、同じように感じてくれたと、言ってもらえました。
(少し、気を遣って伝えてくれたかも知れないけれどにやりそれも感謝)


これが、私が求めていたペイフォワードです。







クリップ回り道に感謝です。以上



照れありがとうございます照れ

//私が『変わる』を実感したきっかけ から、
Pay It Forward 精神でモヤモヤ解消コーチングおねがい
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