ファシリテーションりょくアップの日。学びの日。

風邪ステージ第二弾でしたが、マスクでチラシながら参加。

 

 

ミットとバット

今日のインプットの中で、一番そうだなあああ、と感じたこと。

 

これは、ファシリテーターに限らず、

人と関わることにおいて、

知っておくと良いです。

 

第三者から自分に向かって意見が投げられたとき。

それが、特に批判的な意見であったとき。

自分の意見とは異なる意見であったとき。

 

 

 

バットを振りかざすのではなく、

ミットに持ち替えてみてください。

 

 

 

バットは打ち返す。 → 言い返す。

ミットは受け止める。 → そのまんま。受け止める。

 

 

ミットへの収め方

そのボールにはボールならではの意味があるので、

まず、そのボールがどんなボールなのかを知る。

 

知ったうえで、

そのボールを尊重する、というのがファシリテーターの役割のひとつ。

 

道がそれますが、

ファシリテートという役割を特にになっていないならば、

違うなら「違う」という意見のボールを投げ返せばいい。だけですね。

 

そこに感情は持ち込まない。

持ち込むから、場が荒れる。

 

必要な場で必要な感情というものはありますが。

うまくコントロールしないと、信頼を無くします。

 

バットで打ち返す人を見かけたら、

この人がミットを持てたら、もっと器と世界が広がるのにな、と思っちゃいますアセアセ

 

世の中バットだらけだと、エライことになるんですプンプン

 

バットで打ち返す場合、相手がミットを持ってるかどうかも、確認したいところです。

これが信頼関係というやつです。

 

私もミットを持ってるつもりですが、

バット振り回したりしてないか俯瞰的に自分を見られるようにしたいな、と今日のまとめでした。

 

 

それでもなんか、ダメな場合

「みんながみんなミットを持ったらいいよね?」

ていう風にはなりません。さすがに。

十人十色だし。

その人なりの価値観もあるでしょう。

 

そしたら、それでいいです。

その人はそういう価値観なんだ、って思い切る。

 

そこに固執して、自分を苦しくさせないこと。

 

 

 

 

クリップ良いインプットに自己振り返りができたことに感謝です。以上

 

 

照れありがとうございます照れ

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