私の母は、2/16が命日となっています。
実際は、いつ、何時頃 なのかはわかりません。
亡くなってから、暫く
色んな感情の自分と向き合いました。
人が亡くなると、色々と行わなければならない事があり
悲しむというよりも、どこか作業のような日々を送らねばならない。
そして、向き合わなければ、どうにもならない問題も出てきます。(家族の確執や、お金、今後の生活…とても現実的です)
前にも書いたように、いずれ亡くなる…わかっているけれど、準備?ができる人は?どれくらいいるんでしょうね…
私の場合…もちろん準備はできていませんでした。
でも、やるしかないです。
本当は、悲しんで、寂しくて、感謝したくて
これでもかっ!てくらい自分の気持ちを感じていたかった
ソレに気づいたのは
お墓と49日法要が決まり、あとはその日に行くだけと思った頃…確か法要の2日くらい前の朝方
私の夢の中に、元気な姿で母が出てきてくれたから……
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よくわからないストーリーだったけど
実家の玄関を開けたら、居間の方から母が
赤いジャージ着て(パチンコ屋に行く時?新聞配達の時?)
「あれっ!どうしたの!!ほれっ!」
って
私は、頭が混乱。
えっ!母さん死んじゃったよね?あれっ?
あぁ、夢なんだ。
でも、母さんだ。
お母さん!お母さん!お母さん!お母さん!お母さん!
お母さん!
そしたら、母が
ニコニコしながら
「大丈夫だよ。」
泣きながら…
目が覚めてしまいました。
しばらく…夢の中の母を忘れたくなくて、布団の中で泣いていました。
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どうやら、1番心配をかけていたのは…私?だったのかなw
お母さん。ありがとう。